このタイトルの記事は、過去にも書いたような気がしたので検索してみたところありました。
2011年です。で、今回の内輪差のネタは、昼間に見かけた車なんですけどね。
普通、内輪差を気にして左に曲がるときは、右に振って後輪をなるだけ右に出してから曲がります。というのも前輪と後輪の通るコースが異なるからで、巻き込みや後輪が思わぬコースを走らないように気遣うためにやるので大型トラックなどでは、よくやってます。トラックといえば、鎌倉にいたころ、トレーラートラックが表通りから側道に入ってバイパスみたいなところに入るのに曲芸みたいなことをやってましたっけ。文字に書くのも難しいのですが、とにかく右に振っておいてトレーラーの本体だけちょっと行き過ぎた感じにしておいてグリグリ回って側道に頭を突っ込んで曲がっていくんですが、これが「あらよ!」って感じで無理がない。スパッと入っているのです。慎重には曲がっているのですがほとんど切り替えしがないので「迷惑かけてる感」も少なかったのを覚えてます。
なんか、いっぱい思い出す。昨年の3月ころだったか大雪が降った帰り大船植物園の(緩やかな上り坂の)橋を登れずにずるずると後退するタンクローリーも怖かった。
まあ、話はそれてしまったが、今日の昼間に見かけたのは右折の内輪差問題。頭をひねります。軽自動車だったと思いますけど・・・・
道幅が広いのに左端によってから右側の路地に入っていきました。軽自動車なんですけどね。ちょっと工夫しなくても路地の狭いところに右折でなら簡単に垂直に入れますよ。ええ、曲がった先はそんなに狭くないです。
Posted at 2015/06/08 21:15:23 | |
トラックバック(0) |
いまどき | 日記