昨日は、31人ほど写真を撮ってきて(お一人様だとそんなに疲れませんが)、微妙に疲れが残っているところに持ってきて嫁が現れて映画を見ようというんだな。
最近は、滅多に一緒に出かけないものだから(まあいいか)という気分で行ってきました。
場所は、いつもの映画館でして頭の中には、1年ちょっと前に見た
ウォルト・ディズニーの約束がありました。(どこかで見たような)記憶の中にあるメリー・ポピンズの世界を実際の映画で見ることに。
交響曲などでは短いメロディーで、曲全体のイメージを表して、それを変化させながら展開していくことが行われています。このメリー・ポピンズでは、煙突掃除の歌がそれでした。
物語は、描かれた1910年のロンドンを背景に大道芸人で大道画家で煙突掃除に凧売りの青年がリードする形で始まる。奥様が婦人参政権運動に熱心な家庭に新しい子守りを募集したらメリー・ポピンズがやってくるところから始まる。映画としてはアニメと実写の融合ということで当時としては画期的なものだった場面が多数出てきます。
最後のほう、「2ペンスを預ける」というパートにたどり着きます。銀行にお金を預けると利子がついて・・・というお話なのですが、今となっては遠い世界のように思う。これは、それいじょうは書くまい。
そう、彼女のかばんはカーペットで出来ていてありえないものが入っているんだ。ぱっとみたときに頭の中にドラえもんが浮んだ。いえ、それもどうのこうのとはいうまい。
←中途半端ですが、映画が作られた時代と現代(2015年)の違いでもあるし。
Posted at 2015/08/29 20:16:51 | |
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