なーんとなくスケジュールどおりのような気がする。
国会の会期延長を決めた時点で1年くらい先までの想定しうるスケジュールを確認したと思うんだな。その上で想定しうるスケジュールに対する行動を決めれば、対応もシナリオとして書けそう。
関連情報URLにあるように6月22日の衆議院本会議で決まったとして、これを上程するにあたる準備期間を考えれば、昨年の12月だったかな。まず最初の通過すべき障壁として衆議院総選挙がある。結果は、
リンク先の通りで、大勝となった。この時点で次のシナリオをリストアップして対応を考え始めたはず。株や通貨の上下もあるだろうけれど、打つ手の結果としての上下なら折込済みだろう。
総裁選などは、予定として入っていたはずなので、どのような流れで進めるかも検討しただろう。もし、対立候補が出てきた場合は、対立候補自体が思い付き候補だったのか、事前の調整済み候補だったのか。流れとして、どっちに持っていくかも検討済みのような気がする。
過去の5年分くらいの新聞を読み返して政治スケジュールをピックアップすれば、5年先までの次の手が読めるかもね。
Posted at 2015/09/09 09:29:22 | |
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