タイトルは、凄そうだけど私のじゃない。だけど遠い未来にはありうる話なので書いておく。(絶対に近くない。)
ちょっと前のこと。とあるところに山登りの際のメモ程度のサイトがあって、そちらを参照した登山客というかハイキング客が無断駐車するんだという話を聞いた。
で、どうするかという相談を受けて相手先にメールを出してみたんだけど・・・・存在しないというシステムが送り返すリターンが返って来た。
数年前にも見た墓標ブログらしい。契約が残っている限りサイトが閉鎖されることもなく、通常のプロバイダ契約に伴うものであれば、当人が死去しても継続されるんじゃないかと。メールアドレスは閉鎖されるにしてもね。
その手の話。
たしか、F@ce b0okでもあったような。この場合は、金銭に伴う契約も何もないはずで、当人が居るかいないかだけになる。
この1行を書いてふと気づいた。考えたくないことだけど、紛争などに巻き込まれて死亡した場合、お一人だけではなく非常に多くの人が巻き込まれる。巻き込まれた人の中にユーザが何人居るか・・・まあ、どうでもよいか。
難民の中に・・・まあ、どうでもよいか。
話が迷走してる。
うちの親父が亡くなってずいぶんになるが、生きていた証拠の確たるものは非常に少ない。当時の写真と表彰額が数枚。親父の持ち物は母が処分していった模様だし勝手な推測だと親戚筋から「譲って」と言われて譲ったものがあるはず。釣竿もかなりあったはずなんだけどね。あとはエンジンを使わない農機具。結局、実家に置いてあるものといえば、母の持ち物が多数に誰からも興味をもたれないものだけが残っている。
遠い先の自分の将来を考えると・・・納得できない現実がちょっとだけある。かといって譲られていっても問題ないものもあるけど、残しておいてほしいものもあるかな。無理のないものとして、こうやって書いているブログなどは、残っていくのか、その辺じゃないかと思う。どうするんだろうか。ファイルに全部書き出してもらえるのか・・・それとも墓標として残るのか。
何しろ駄文ですからね。名著といえるわけない。そのときそのときの気分を書いただけ。一通り読んでしまえば、それきりなのかな。
関連情報URLは、ずいぶん前に出版された本です。さすがに自分では買えない。シュールすぎる。
Posted at 2015/10/08 12:04:46 | |
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いまどき | 日記