007は、見る機会があれば必ず見ています。007は誰が演じても英国人風に仕上がっています。感覚としては白人のための映画とでもいいましょうか。当然ながらイアン・フレミングの書いた世界ですから黒人が007となってでてきたら、どうなるかは考えないことに。
で映画のほうですが、前回のスカイフォールはストーリーが退屈で風景ばかり見ていましたっけ。それが、今回は「どうやって撮影したのか?」なんてのを考える暇も無く、ぐいぐい引き込んで引きずっていきます。現実の組織の問題みたいなこともあったり、本当の悪に加担しているのは誰なのかというのも、けっこうわかり易すぎたりする。
世界中の風光明媚なところをアクションを交えての紹介なんでしょうか。お祭りなんかは、どうやったのか。ちょっと気になる。
例によって観客数ですが、平日というのは空いていてある意味、楽チンではありますが、エアコンの設定を間違っているくらい寒くてね。次回はブランケットを借用しようかと思います。
Posted at 2015/12/11 12:24:25 | |
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