参考情報リンク先の記事に「時代遅れで動きの遅い「会社支給のPC」は、年間19日分の仕事時間を奪っている」がある。
何をもって仕事につながるかが問題なのだが・・・。例えば、イラストレーターとか文筆家だとPCがメインとなるのかな。もちろん、大量のデータを扱う仕事の場合もしかり。そういった仕事は、PCがないと成立しない。長期間にわたってじわじわと参照する仕事の場合は、PCを使う必要はないかな。
逆の面から見るとPCの維持と管理費用はボディブローのように効いてくる。目に見える効果は少ないけど縁の下の力持ちの様に助かる場面は多いのだが、ピンポイントでの効果は見えてこない。たとえば、起動が速いとかファイルを開くのがサクサクとか、ウィルス対策がしっかりしているとか。
その会社支給のPCでゲームをするとかネットサーフィンをするとか本来の業務をせずに遊び倒す社員もいるわけで、費用対効果を考えると常に最新のPCである必要性が見えてこない職場もあるのかな。
同情すべき面もあれば、毅然とした態度で最新である必要はないと宣言することも重要かもしれない。
Posted at 2017/03/24 10:36:34 | |
トラックバック(0) |
PC | 日記