
いつもは岡崎公園の地下駐車場に車を止めて散歩・・・みたいな感じなのですが、今回は地下鉄の東山から平安神宮周辺を歩いてきました。もちろん、カメラ持参で「いろいろ」と撮ってきました。
しかし、そこに至るまでのルートで良いところがあったので書いておきたいと思います。まずは、東山を降りて地上に出て左に。路地が見えたらすぐに左に曲がって路地を歩きます。これまでは、路地には入らず、表通りの実を歩くということをしておりましたが地図を見ると水路があるんですね。なので今回は、その水路沿いに歩いてみようかと。
タイトル画像のとおり、東山を降りて路地に入ると適度な幅の水路があります。明らかに鴨川よりも高い位置にあるので琵琶湖疎水からの水じゃないかと。その水路に至るまでに和菓子屋さんの工場(こうば)がありまして簡単なお品書きの札がかかっています。(ちょっと食べたい)と思いつつ、その先の「かき氷」にも目を奪われつつ、その先の水路を目指します。歩いたのは、9月17日で「床」なのかと思いつつ先に進むともう一か所、床のようなものがしつらえてありました。水路は、蛇行しつつ横町の様な路地の様な印象になっています。そこには、細い橋が架かっていて・・・欄干がありません。手すりもなくて細いのですが、カメラの角度によっては風情ある雰囲気が出来上がるんじゃないかと思います。たとえばポートレートだと和服とか、プリーツスカートなど風に揺れる素材もいいかもです。
Posted at 2019/02/06 20:39:50 | |
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カメラ | 日記