もともとは、気になってたけど行くきっかけがなくて・・・もやもや(別件!)しているうちに映画の話になって
「あれは行くの?」って訪ねたら
「一人でも行きますよ?」って返ってきたので
おもわず関連しそうな引っ越し大名は?
って追加質問したら
「もちろん一人でも行きますよ?」
ってなりまして急ぎついていくことに。
で映画の予告編
予告編からして結構やらかしてます。もちろん、クスグリも山ほどあってキャストの演技も全員定番的かつ期待を裏切りません。
殿様は、あの方なので、あっち要素があっても不思議ではないし、当時のことを考えれば違和感もない。仕事の為とはいえ断れないこともあるのか。
話の方は、国替えを題材に藩士や、その家族の苦労を真面目に取り上げておりましてリストラと呼び戻しなんかも現代に通じるものがあるかも。
加増が許された最終任地で姫路でリストラした藩士の再雇用とか百姓からの復帰を断念した人、再雇用を待てずに亡くなった人たちの碑なんかもあって約束は何年経っても守ることは大切だと思いました。
クスグリの方、源さんが家臣に両手両足を掴まれて引きずられていくシーンは、ホラー映画だったかインディー・ジョーンズだったかのシーンにあったような。引越荷物につけられた番号札に0123とか。
例によって観客数の話になるんだけどレイトショーなので少なめでした。が、クスグリのシーンがあるので素直に笑えます。声を出しての応援はしなくても素直に笑いたい場合は、レイトショーがおすすめかも
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Posted at 2019/09/01 08:29:18 | |
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