こないだ体験してきました。おわり
では、足りないくらい面白かった。いまにして思えば、合同でやるシュミレーションゲーム。
とりあえずの情報は、こちら
開発については、
このリンク
販売については、
こちらのリンク
お安くないのですが、開発者へのフィードバックということで購入してみんなで体験というのが良いかもです。市役所に問い合わせると持っているかもしれません。
ということで本題
イザというときにどうするかというのをRPG(ロールプレイングゲーム)形式で体験できるゲームです。私のモットーの一つに「人生は、RPG」ってのがございます。
ピンと来ないかもしれませんが、皆さん「亭主」のフリをしたり父親のふりをしてません?
あれですよ。もちろん、オトコのフリをして見る必要があるかもしれない場面も長い人生でありえます。オオカミになってる時間も若いときにはあるでしょう。可愛い子羊が長い人生を経過するとモンスターになっているかもしれません。
まあ、横道にそれましたが概ね10人以下でやるゲームです。内容は、タイトル通りで避難所を運営するゲーム。リーダー無しでゲームをスタートします。
(実際にもリーダーなんていないですし、リーダーの資質がない人がリーダーになってる場合も)
避難所に割り当てられる場所の地図と避難所の図面(大抵は地域の小学校や体育館)が渡されて、ゲームの概要が伝えられてスタートです。
「こうすべき」とか「配慮が必要」なんてルールも知らされません。
ゲームですから畳一枚分の机と油性ペン(マジック)に模造紙(A0くらいか?)、A4の用紙にホワイトボードがあればよいかな。
これは、やってみると面白いです。もちろん、現実に遭遇したくないのですが、万一の場合に備えて元気な大人は全員体験できると良いかな。
最初の取っ掛かりは、避難してきた人の区割りから始まって時間とともにハードルが上がっていくんですよ。それこそジワジワと真綿に締められるような感覚になってきます。
機会があれば、機会を捕まえてお試しください。お値段がそれなりなので市役所が持っているかもしれません。
なお、危険要素としてリーダーの資質がバレる恐れがあります。
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Posted at 2019/11/13 08:10:04 | |
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