忘れないためのメモです。写真は、この
リンク。
元々は、この
記事です。手元にあったASUS X200Lですが、起動が遅い上に使える状態になるまで30分ほどかかるというトラウマみたいな感じになってたのでWindows updateのみ適用する状態でした。
とりあえず、Windowsのメディアは手元にあるし消しても影響は少ないのでチャレンジしてみました。(冷水かもね)
BIOSは、昨年の夏だったかに最新版にアップデートしてありますので思い残すことはない。
まずは、分解でして上記のリンク先を元にチャレンジしたのが4月中旬。うまく開かないので昨日まで薄手のプラスチック板を準備して…今日の9時ころからスタート。
まずは、先端の薄いマイナスドライバーで少しずつこじ開けて、クラムシェルの中身が見えるように。(写真1)
キーボードと本体をつなぐ薄いリボンケーブル(?)の様子を見るために液晶側にスライドさせると外れた。上にある記事の情報を元にキーボードを外す。
写真2は、まだつながってます。赤丸の位置にHDDがありラバースポンジで衝撃を吸収する構造になってます。
写真3は、引き抜いたHDDでこんな感じ。黒のラベルみたいなのを引っ張って外した。
写真4は、交換用のSSDと並べた状態。マウンターの向きを間違えないように撮影。だいたい、このあたりでやらかすことがありますので予防線です。
写真5は、本体に取り付けた直後、ラバースポンジは後ほど。キーボードを取り付けてネジ止めする前に電源が入ってしまって慌てましたが、インストール完了。ネジ止めして元通りに。
Windows updateには、2時間位かかったかな。
メモ:
漢字のユーザフォルダを作成させないために、PCをネットに接続しないのが重要。Windows インストール時に間違えてもネットに接続しないこと。
(Wifiでもケーブルでもつないではいけない)
万一、つないだ状態からのインストールを開始してしまったら完結させた後でローカルIDを作成して管理者権限を付与、ログインし直してインストール時のIDを削除して完了。管理者権限付与を忘れないように。
なんとかしたいPCが、関東にもう一台あるはずなんですけどねぇ…
Posted at 2020/05/05 17:11:14 | |
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PC | 日記