
というと期待が持てるのかどうかわからないのですが、ふと気づいたのがカレンダーの件。
ようしらん話しなんやけど
むかし・むかーしの話、毎年の9月くらいになると宮内庁に電話がかかってきましてね。陛下の健康はいかがなものでしょうかとお尋ねする業界があったとか。
というのも、お隠れになると元号が変わりましてカレンダーが使い物にならなくなります。(線を引いて書き換えるという手もありますが)
昭和から平成への切り替えに関しては陛下のご様態が・・・ってことで西暦のみのカレンダーになったような気がします。さらに遡って大正から昭和になるタイミングでは、現在よりももっと重要視されてまして、同じくご様態の様子をお伺いしていた国民が12月だったかな。そのあたりで出生届の見合わせ(ほとんど自宅出産ですから)などがあったとか。ようしらんけどね。
で、今年のカレンダーを見ていただくと7月24日にスポーツの日が定められてます。これは、これでそのまま行くんじゃないかと思いますが、来年の祝日スケジュールがどうなるのか、そのへんについてカレンダー業界が心配しているんじゃないかな。海外への情報発信にも重要な指標でもありますし。
あらためて、オリンピック・・・どうするのか。合わせて飛行機のスケジュールとかね。この辺「将棋倒しの如く」色んな方向に影響するんじゃないかな。
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Posted at 2020/06/06 17:49:28 | |
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経済 | 日記