例によって粗筋は、
こちら
確か、本棚に入っているはずなんですが探す気力がないので、思い出しながら書いてみます。もちろん、Wikiからも引用しますが。
1959年に中編小説として発表されたものを1966年に長編小説に開削されてネビュラ賞をもらったんだそうです。
1959年は昭和34年で、1966年は昭和41年。昭和41年のころといえばテレビが普及しだした頃でしてモノクロでした。そこから、もう少し経つとカラーの時代になるのですが、そういう時代背景にしても物語が色褪せることは有りません。
そう、このブログを書いている時点でありえることでもある物語であり、昭和41年であっても、昭和31年であっても通用する物語です。
ただ、その問題を解決するための手法が増えたに過ぎないと思う。
当時は、手術で克服できるだろうと。(現在においては、高血圧を手術で強引に解決できるらしい)。
いまだと、iPS細胞かな。それは神への冒涜にもなりかねないかもしれませんが。
お近くの図書館に行けば、たぶん、あると思います。あまりにも有名なSFなものですから。
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Posted at 2020/07/15 19:56:52 | |
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