2020年08月29日
ふと気づいた。背中のはるか後方で回ってる扇風機の「ぶーん」というか「さぁー」って音が空気の粘性の影響じゃないかと。
話がぶっ飛ぶけど飛行機が空を飛べる理由でもあるのかな。
扇風機の羽の先端速度を計算してみよう。(間違ってるかも)
直径30センチくらいの羽だと外周が1メートルくらいかな。
それが1秒あたり1回転すると1時間あたり3600回転。
同じ場所でぐるぐる回ってるけど、まっすぐ伸ばすと羽の先端が移動する距離は3.6Kmになる。
(60RPMかな)
時速3.6Kmなり。ちょっと急ぎ目で歩いている速度かな。
なお、その速度で歩いても風切り音は聞いたことがない。
(腹回りが空気抵抗を低減しているとは思えないし)
なので5倍位にスピードアップして300RPMくらいだと18Km/hなので自転車で走ってると風切り音が聞こえても不思議ではないし・・・聞こえてたような。(クルマだと気にならない)
ライト兄弟の複葉機が、時速20くらいで飛んだはずだし琵琶湖の鳥人間コンテストでの人力部門は、そのあたりじゃないかな。
ま、粘性があって、羽が粘性のある空気を押さえつけることができれば空を飛べそう。ま、揚力ですよね。。
最後に書いておく
しらんけど。
Posted at 2020/08/30 10:23:48 | |
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