こないだから熱が入り始めたシリーズ本が増えだしたので、これまでに読み切ったシリーズ本を古本屋にだして受け入れ準備万端的な感じです。
あらためて小さな本棚を見るに絶版ばかり残ってる感じ。今すぐ買えそうなのを手放したのですが、まあ、それは
リンク先に入手可能そうな手がかりがあるわけでして・・・
そこにアクセスしてみたら全巻を買い取りますってのもあるみたいでして、ちょっと後悔かも。
すでに売り払ってしまった本の感想を書くのは何だけど
・ゲート 自衛隊斯く戦えり
ストーリーも登場人物もしっかり描かれており、物語が枝分かれしても問題ない感じ。続編が出てないようなので、ごめんなさいです。
・灰と幻想のグリムガル
来年あたりに完結するはず。トータルで16冊くらいになるのかな。後半にかかって辛い話が続くので全体を再構成してほしいかな。書いている方も辛いかも。
・ソードアート・オンライン
もう10年くらいのお付き合いでして手練れの物語なのですが、やはり後半が辛い。
・レッド・マーズ
火星移民船からの権力闘争の物語になるので上巻を読んで終わりました。イタリア人が3人集まると政党が3つできるという寓話を聞いたような。最後には収束するだろうけれどね。
なお、灰と幻想のグリムガルの最後の1冊は手元に残してます。最終巻と合わせて残すつもりです。壮大なナゾナゾが解けるかもなので。
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Posted at 2020/09/13 09:27:08 | |
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