
この本は、5年くらい前の出版された当初に(どうしようか・・・)と思って買わずに本屋さんを出た記憶があります。そのあとしばらくして(しまった!)と思ったが間に合わず。見失いました。
それが2年ほど経って別の本屋さんの棚に並んでいまして、迷わず買ってきました。
さて、中身の紹介ですが、言葉は使われる人々の文化を反映させるもので、その文化を知らない人には通じないんじゃないかな。翻訳は、そのあたりの隙間を埋めるはずなんだけど意外に難しい。
著者のエラ・フランシス・サンダースは、著者の視点から世界中から相互に翻訳が難しいものを選び出しています。
ちなみに日本語の中からは「積ん読」が入っております。これにはツイッターで著者への本代という形の支援ができているから積ん読であっても問題なしという意見もあるので罪悪感とは無縁である・・・はず。
ほかには
ノルウェー語に
FORELSKET 語れないほど幸福な恋に落ちている。
本屋さんで見かけたら手にとってみてください。
Posted at 2020/09/28 17:43:59 | |
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