2020年10月05日
鎌倉にいた時に使っていた手なんですが、そのまえに最初から横道に入りまーす。
鎌倉だけじゃなくて「あのへん」三叉路が多いんだ。そして一直線に進む道路も少ないし並行したバイパスとでも言うのだろうか、脇道も少ないような気がする。いや、私が知らないだけかもだけど。
七里ヶ浜の新興住宅街に行くのに海沿いの道路と江ノ電しかないんですよ。抜け道は鎌倉山から1本だけで一方通行だったりします。
ほんの100メートルだけの一方通行なんですが、これに気づかないと夏場のものすごい渋滞を延々と辛抱しつつ進むしかない。いえ、一方通行なので帰り道は必ず渋滞に巻き込まれます。
話を戻して、まあ、そんなわけで新たに開発されたところでも結構やばいのですが、それだけでなく三叉路が多いわけで勝手に想像するに土地の買収が進まないというのと代替地の確保ができないっての。
結果、三叉路やら建設途中の幅広道路が断念されてるところが・・・
そんな三叉路には必ずと行っていいほど時差信号がありまして、青信号でもとにかく相手が止まるまで待たないといけない。止まってくれるかどうかというか相手の両親(誤変換を予測してたら・・・)にお願いするしかない。
実際のところ、相手側から見える赤信号が見えないのが良くないわけですが、藤沢の某所ではバックミラーの角度を調整すると「見えました」。
普段遣いに困るのですが、いろいろと折り合いのつく角度が見つかりまして相手が減速するかどうか予測がつくようになりましたっけ。
見えるかどうかは、右折専用レーンがある時で、交差点の真ん中あたり。そこから振り返って見えるかどうかです。
交差点の真ん中あたりなので追突されたら対向車線に行ってしまいます。これは非常にアブナイので・・・ハンドルを切らずです。ちょっとだけ振り返って見えたらOK.
あとは歩行者信号が赤に変わって、対向車線の信号が変わるタイミングがわかれば、以後は言うまでもないでしょう。
ま、機会があれば、お試しください。なお、場合によっては危険が危ないのでご自身の判断でお願いします。
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Posted at 2020/10/06 07:42:13 | |
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