2020年10月15日
今日、バイト先のお姐さんと与太話をしてたら、いつ死ぬかというお話になってですね・・・
そういえば、オードリー・ヘップバーンの美しさは、ローマの休日のころだっただろうか。そのあとに出演した映画なんかどうでもいいくらい美しかった。(当社比)
モノクローム映画でフルカラーではないし教会前の広場では撮影が進むにつれて背景の時計がぐるぐる回って妙にずれてるという罠もあるんだけど、そこに気づかないくらい美しい。
グレゴリー・ペックとカメラマン氏との最後の会見でのセリフも素晴らしかった(覚えてないのでごめん。手元にDVDはあるけど)。
あと、美しい死に方というので医師免許を持ってる著者が一酸化炭素中毒での死亡からの発見までの最適時間を割り出して小説に仕立て上げる話・・・
が、頭の中をよぎってたんですけどね。
ま、その頭の中をよぎったまんまでお姐さんに一番美しいときに無(誤変換のまま)くなるのが良いですよという話をしてたら
「じゃあ、いまね♪」だそうな。一撃で話はそれでおしまい。
後々になって子供や孫には迷惑をかけられないという理由もあるそうなんだけどね。今が一番、ってのは子育てが終わった世代の偽らざるところなのかなー。
ええ、まだ妄想は残ってるしやりたいことは山程ありますから、もう少し先だと思ってます。最低(最低!)でも宝くじを当てないとね。
Posted at 2020/10/15 22:49:21 | |
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