
写真は、バッテリー交換が終わって仮組み後に電源を入れてみた状態です。底側のカバーを取り付けたあとで駄目だった場合、カバーを開けるのに苦労をするのがわかってるので。
結果は、写真のとおりでしてちゃんと起動できました。作業中のは、こちらの
リンク。(完璧じゃないけど)
参考動画は、こちら
NEXUS 7(2013)を買うことになったのは2012年だったかな。職場内で新しいタブレットが出たら買うと宣言したのが敗因(?)でして、それ以来、7年間使ってました。
うん、フトンタブレットと言っても大丈夫な感じ。
それが、今年に入ってバッテリーの持ちが悪くなりまして夏頃には半日持たないってわけです。(どうしようかな)と思っていたこないだの水曜日、バッテリー交換で検索すると「できるじゃないですか!」早速密林で注文しました。
事前準備は、
ピンセット(細いほど良い)
ブレードの幅が狭いカッター(背中側を使用)
時計ドライバー(精密工具)のプラス。使い慣れて尖端が潰れないもの必須
年齢に応じてメガネやら照明とか
水曜日に(開腹工具付きを)注文して金曜日に受け取り。頭の中で色々と考えつつ土曜日になりました。
まずは、筺体のこじ開けですが、意外と手間取りましてねじ込む方向やら、長辺がよいのか短辺がよいのかというあたりゴタゴタしながら開けました。長期間使ってたのでヒビを入れてしまいましたが、ま、仕方ないかな。
次にバッテリーを取り付けているネジを外すのですが、付属の工具(ドライバー)は、先端部がすぐにネジ曲がってしまいました。手元の時計ドライバーで外して完了。念の為、すべての作業が終わって付属の工具を見たのですがピンセットは先端部が合っておらず。テープ状のものは使い道がわからず、使わなかった。
次は、2本のテープ(ケーブル)を慎重に外します。片方(真ん中側)は上に持ち上げるタイプ、もう片方は引き抜くタイプでした。ま、知らないと壊しますから。
残りは、バッテリーのケーブルでして左右の四角い小さなブロック状の留め具を上に持ち上げながら抜くタイプです。
これで、バッテリーケースごと外せます。残るは、バッテリーケースからバッテリーを外すのですが両面テープでガッチリついてます。ケース自体も柔らかいもので歪めないようにジワジワと外しました。(絶対に歪めてはいけません)
バッテリーケースからバッテリーが外れたら新しいバッテリーをケースに貼り付けて(元々の両面テープの粘着部が残ってる)、本体にネジ止め。2本のケーブルをバッテリーケースに噛まないようにします。
これで仮組みレベルまで来ているので電源を入れてテスト。参考写真の画面が表示されました。
途中でお買い物に付き合ったり「お茶!」の時間があったりしましたが、延べ作業時間は1時間位かな。(朝から始めて昼過ぎに完了)
今の所、充電ができております。さて、いつまで持つのか・・・
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Posted at 2020/10/24 17:30:40 | |
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