
こないだ写真を撮ってきまして(どーかなー)と思いつつ2枚ほどのうちの1枚。
ミラーレスを買ってからは、設定の状態を確認しつつ撮れるので楽といえば楽なのですが、設定を追い詰めすぎると帰ってきてからの気分の変化に修正が効かないという問題もあったりします。
それが、この写真でして標準的な露出だと明るいだけでなんの変哲もない紅葉なんですが、暗くてもいいんじゃないかと思いつつ撮ってきました。
帰ってきてからの現像というか生データをパソコンに読ませて現像ソフトで「ええ塩梅」にしたのがこれ。すべからく写真というものは、撮った人が満足していればそれが正解という・・・
それでももう少し暗いほうが良いのではないかと思ったり、明るいのが・・・と思ったりしつつ今に至ってるわけでして、タイトルに至る感じ。
少々変更したところで見る角度が変われば液晶ディスプレイだと色が変わってしまうんです。
横道にそれるけれどブラウン管のほうがマシだと思ってます(電源を入れて安定した輝度になった状態必須)。そもそものブラウン管自体を知ってる人が少なくなってるだろうなぁ。値段も高かったし・・・巨大なのは半端なく高かったし。
もとにもどって
かといってRGBの厳密なチューニングができるディスプレイを用意したところで結果をスマホで見ていたら期待した色が出てるかどうかが謎状態ですよね。
あとはね、カラープリントをしたときの色の具合とか大きめのサイズで圧倒されるのか、頭の中が飽和してしまってきれいに見えない可能性もある。
悩ましいなぁ。
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Posted at 2020/11/04 08:32:16 | |
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