その昔、薄暗くなってから自動的にライトを点灯してくれるオプションを見かけたときに高いなぁと思ったはずでして、それからアウトランダーに乗るまではオートライトの恩恵とは無縁だったと思います。すくなくともミラージュにはなかったっけ。
その後、アウトランダーには標準装備されていて現在に至るって感じでしょうか。そのアウトランダーに乗り始める頃から不思議に思っていたのは、高級車ほどオートライトを装備していないクルマが多い。
なんでオートライトを装備していないのかがわかるのかというとトンネルの中で無灯火ってやつですよ。
大昔は、昼間の眩しさよけを最重要視して非常な工夫が凝らされていたのと自発光式という考え方がなかったのかな。その結果、トンネルに入るとか薄暗くなるとメーターが読めなくて(気にしない人もいるかもですが)、嫌でもスモールランプをつけて・・・ヘッドライト点灯まで無意識にやってのけるようになってました。
今では、自発光式メーターを装備しているクルマが多くトンネルに入ろうが夕闇になろうが全く気にならない・・・人が多くなったんでしょうね。
確か、2020年4月以後の新車には
オートライトが義務化されてますが対応を免れているというか、それ以前に製造された高級車(海外製の車両)にオートライトを装備していないのが多いのは・・・(購入した当時の)オプションとしての値段の高さなのかな。
でもね、高級車だからこそオートライトを装備しておいてほしいと思いますよ。
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Posted at 2020/11/30 19:37:16 | |
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