その昔、シャンプーの右代表という地位を築いたのがジンクピリチオン配合のメリットという製品なんです。…が、本当に効くのか、実物は何なのかについての考察が、こちらの
リンクに。
リンク先に書かれているPubmedは、単純に検索してもらうと米国のデータベースにつながってるのがわかる。まあ、それはそれで放置して・・・
最近の・・・効果とかキラーフレーズを紐解くと
「ビッグデータ」は、使われなくなったような。銀行の預金・決済システムってのが巨大なものですが、項目と索引付け部分が固定されているのでビッグデータではない。(かな)
では、どんなのが該当するのかというと常にデータが更新されていて索引項目が時々刻々と変化するってのがビッグデータだと思ってます(例えば、ツイッターとかインスタグラム)。Wikiによる説明だとこの
リンクでして特定の物を表しているわけでもない。まあ、そんな感じで使い回されて「聞き慣れました」状態かな。
あと、ICTもここ数年、賑わしてきたけれど下火になって、次に出てきたのがAI。このフレーズは、1980年代あたりに一度盛り上がって静かになった記憶がある。当時は、専用のプログラム言語が取り沙汰されて、いろいろあったような。LISPとかね。結局、やってることはプログラムを書いて解決することなので下火になった(要はプログラマの腕次第)
今も実際のところはプログラマの腕+CPUパワー(電気代&設置費用)のハズなんだけどね。
未だに衰えてないのが「プラズマクラスター効果」でして、この言葉は、プラズマとクラスターというように2つのフレーズに分けることができます。
クラスターは、塊です。そしてプラズマは、調べると2種類に分かれるのかな。
片方は、生体中の
血漿で、もう片方は、高温高圧環境下で発生する・・・
リンク先参照してください。
どちらも、エアコンとかヘアドライヤーなんかに取り付けられるとは思えませんので、キャッチフレーズというかブランド名だと思ってほしい。
惑わされるんじゃないですよ。ほんとに効果があるなら医薬品とかね健康補助食品なんかのラベルを付けてますって。
https://twitter.com/toyomane/status/1297089323829927937
Posted at 2020/12/04 19:29:57 | |
トラックバック(0) |
経済 | 日記