2020年12月23日
今日は偶然にも元の価格が800万円のものに遭遇してしまいました。見た瞬間に「・・・・」ってなりましたが、数字が間違っているわけでもなくゼロが6つ並んでました。
ま、元の値段でして今の中古としての価格は10万円くらい。買ってから何度も着て、保管されていたものじゃないかと。
話は、そこではなくて、そのお値段に該当するものが何かというあたり。同僚によるとクルマの値段だそうです。(頭の中を「もしかしてお嬢様」という妄想が・・・)
知ってる範囲でクルマの値段は、買えるかもしれないのが200万円。手が届かないのが500万円くらい。ちょっとだけため息が出るのが1千万円で、アウトオブ眼中なのが、それ以上。もちろん、200万円以下もあるんだけど気持ち的には微妙というか機能の向上とともに高くなりすぎてる気がする。
勝手な想像だけど、購入対象となるモノのお値段というのは、その人の経済感覚を反映していると思う。かんたんに支払える値段なら「リーズナブル」と言ってのけるし、ちょっと無理な値段なら「ありえますね?」って言うかもしれない。
そのあたりを周りの人は見ているのかもしれないですね。こればかりは気をつけるも何もないのだけど、どうしようもないかも。
落ちはないけど、ちょっと気になる話でした。
Posted at 2020/12/23 22:24:49 | |
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経済 | 日記