2021年02月07日
決して、あの人の話の揶揄ではありませんが、あの辺りの話を聞くにしてもメルケルさんは偉いと思いませんか。
随分前ですが、嫁と嫁友の会話をしばらく聞いていたことがあります。男性だったらAで会話が始まってBで終わる場合、横道にそれずにA⇒Bで終わってしまう場合があります。要は相手次第なのですが、(面倒だなぁ)と思う相手なら電話で済ませて10分くらいかな。意図せず誤解してしまう相手なら、もう少し念を入れますから、もうちょっと長い。
対面しての話&この人の話は面白いとわかってる場合は、1時間位喋ってるのだけど、最初の10分くらい喋って用件を終わらせてからのダベリ開始・・・終了という感じでしょうか。
それが、嫁の会話を聞いてると・・・話が飛び回るんだ。なかなか収束しないし用件が終わっている感じがしない。というか、用件を「魚」に例えると頭を最初に喋って思いつく用件の「胴体にあたる」周辺について喋りまくってからの(あ、そういえば)という感じで横道にそれて・・・遠回りしてからの尻尾にあたる「お願いね?」ってところで終わるものだから何時間でも喋れるみたいですよ。だけど、しっかりと目的も周辺情報も伝わっているので漏れがないんです。ただし、お茶とお菓子でお腹いっぱいになると駄目みたいです。
ま、そんなものだからメルケルさんは、偉い。並み居る男どもを相手に丁々発止とやり遂げてなおかつ女性に対してもしっかり用件を伝えて実行させる。今の欧州の危うい問題のバランスを取りつつって感じですからね。
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Posted at 2021/02/08 15:05:57 | |
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うんちく | 日記
2021年02月07日
うちおさん豆まきはせず、巻きずしと焼いたイワシをいただいておしまい。簡素なものです。
聞いたなら習わしでは、無言で食べることになっておりますけど無言は良くないというか無言で食べるとろくなことがないのでおしゃべりに付き合っております。
そういえばバイト先のお姉さんとの話で豆まきなどをしたとかですが、すべては子供がいればこそですよね。
ところで、またしても気づいたのですが、ヒイラギはどうなったっけと。たしか・・・柊に鰯の頭をくっつけて玄関にぶら下げておいておくってのが昔の風習ではなかったかと。
Wikiを調べてみると載っているかもしれませんがイワシを食べるだけで終わるようになったのかもね。
ちなみに、イワシは「障害物競走」って申しておりまして小骨を要領よくさばきつついただくことになっております。
話をもとに戻してイワシの件。
玄関に飾らない理由は、猫が来る、地域によっては鳶が来るしカラスが・・・ってところかな。動物が食べに来るよりも、その習慣を知らない人が見たらグロテスクに見えるかもしれないという要素もあるのかな。
そして決定的な理由は、門がついてる玄関がない。
ドア1枚で自宅内ってのが集合住宅の悲しいサガってとこですからね。
たとえ一軒家でも玄関からドアまでの距離が短いところが多いんじゃないかな。
一度でいいから玄関といえる門から歩いて歩き疲れるようなところに住んでみたいものです。
草抜きで周囲の庭を一周したら【また生えてる!】って生活に憧れますよ。
手がかからないから、今のママがいいと申す人もいますが。
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Posted at 2021/02/07 10:43:06 | |
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季節 | 日記