2021年05月10日
その昔、ワープロ専用機が販売されていた黎明期のかな漢字変換は、単語変換だったかな。その後は文節まで変換できるようになって・・・いかに『長文を変換キーを押さずに変換できるかを競うようになってきた。』
『』←このカッコで囲んだ部分が一気に変換させた部分でして、提案してきた文字と糸があっていたのでそのままスペースキーで確定させました。
PCだと長文を書くのが楽なのはそのあたりでして、使っている人に馴染んだ単語を出してくるようになってるのかな。
思い出話ですが、その昔のワープロ専用機が絶好調のときに初期から使っていたワープロ専用機を下取りしてもらって新しいものを入れ替えた人がいたんだとか。
問題と言うか懸念点は、その人がポルノ作家だったことでして特定のフレーズで特定のことはが出てくるようにカスタマイズしてたそうな。そして下取りするときにリセットしてなかったんだそうですよ。今では、下取りしても容赦なく初期化してしまいますから問題にはならなかったはずですが。まあ、買った人は驚いたでしょうね。
そして本題の方、スマホを使ってると単語変換に戻ってないですかね、予測変換に問題がないような気はします。がしかし、単語変換からの送り仮名とか「てをには」とかね。そもそもの画面も狭いものだから・・・ないものねだりなのか。
続くかも
Posted at 2021/05/10 10:05:51 | |
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2021年05月10日
室内の照明に欠かせないのが天井付近にぶら下がっていると言うか、くっついている灯具(蛍光灯であったりLED照明であったり・・・)です。が、現代における和風建築においての照明は、やはり天井付近にくっついてますよね。
完璧な和風の照明とするならば、1m位の行灯(あんどん)高さの照明ではなかろうか。菜種油&燈心草とか和蝋燭がベースになるはずなので高さは、最大でも1mくらい。
昼間は、真冬でもない限り締め切ることは少なくて障子を通して明かりが入ってくるし、天井付近は欄間から隣や外部の光が漏れてくる。まあ、夜は別で隣の部屋の明かりが消えると、こちらの天井付近も暗くなる。
もし行灯を現代に再現するなら、1~2m位の高さのLED照明を作るのかな。
Posted at 2021/05/10 09:51:16 | |
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