いよいよ始まりますが、由来をこちらの
リンクから。
ま、傷病兵の希望を見出すための競技だったようですが、今となっては色んな人が参加してますよね。
もちろん、傷病兵もいてますが、交通事故や先天性の欠損とか目が見えないとか。
何かしら熱中できるものがあれば人は希望を見出すものだと思います。
そして、何らかの補助器具を用いて身体の障害を克服することができれば介護する必要がなくなるし、補助器具に依っては健常者への適用も考えられるのでメリットは果てしないんじゃないかな。身近な例だと重いものを持ち上げてふらつかないってのは健常者にも役に立つはず。
ちょっと昔の映画にアバターってのがありましてね。
これ、車椅子の元兵士がアバターを操って生活できるようになるオハナシなのですが、もしかしてロボットをアバターとして操ることができるようになれば朗報ではないだろうか。スター・ウォーズのルーク・スカイウォーカーが義手だったり、ダース・ベイダーがほぼ全身ロボットだったりするのを見ると十分にありえるんじゃないかと思う。
単純に走る・投げる・移動するだけの競技かもしれないけど、技術革新のための展示会だと思えば、見え方がかわってくるかも。
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Posted at 2021/08/24 20:11:13 | |
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うんちく | 日記