ワープロの短縮登録にちょっとインスパイアされましてね、専門用語についてちょっと書いてみたいんだけど存在しないものもあるはずなんですよね。
たとえば「本」の専門用語について検索してみると、こちらの
リンクに説明が載ってました。一冊の本の細々としたパーツや場所ごとに名前があるんです。
他には香りを文章で表現する際のフレーズの辞典。これもどこかの香料会社の方が香りの表現について文書があるという話を聞いたことがありまして覚えておりました。
重いとか軽いってのが、あるんだとか。
とりあえず見つけたサイトは、
こちら。
まあ、香りに関しては個人の感性とか経験にものすごく影響がありまして「こんな匂い」ってのが例え話の中に出てきます。
その代表的なのが足の裏のニオイが吉草酸だったりするわけで、足の裏が臭くない人には理解しがたいモノがあります。(ワキガも)
そんなわけで細かく場所を指定する必要がある場合は必ず、そこに名前がついているんじゃないかな。
ちょっと話がずれるかもだけど車関係だと具体的な値を示す必要があるトルクレンチなんかは、最右翼じゃないかと思う。
「緩まなければ良い」から、「何キロで締めて・・・」って具体的数値が必要なんですから。
話をもとに戻して専門用語。
その昔(またでた!)、お料理の本というのはほとんど見かけることはありませんでした。いまじゃあ、探せば結構あるんですよね。
その中でも一般的なのが(そうなのか?)、
ソテーするってやつ。この専門用語が出てき始めた頃はギャグの一部に使われたこともあったような。とにかく知られてないもんだからフライパンの中におもちゃのヨットが浮かんでた記憶がある。
文書化されてない専門用語、結構あるんじゃないかな。
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Posted at 2022/10/17 21:24:57 | |
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