2023年12月29日
時差信号の交差点で時差信号による利点を享受できるのは、右折の車両なんですよね。普通の交差点でも右折専用の矢印がでるので、それが出ている間は右折専用になってる。
で、右折専用の矢印がでているとドライブレコーダーに記録されてて直進してきた相手が悪いという証拠が残る。
言いたいのは時差信号の際に対抗側が赤信号である証拠がないんです。
わかりやすい対策は、時差信号の交差点に入ったら右折のマークのところまでまっすぐにハンドルを切らないで進む。万が一に追突されたら対向車線に出てしまうからね。
右側の歩行者信号が赤に変わったら、ちょっとだけ振り返って対抗側の信号を確認する。交差点によってはバックミラーで見えるところもあるから、そこは馴れかも。
で、対向車線が黄色に変わったらちょっとだけ前に出る。相手も見えてるから「赤だ!」と思ってもらえれば大丈夫かな。
滑り込みセーフなんて輩もいるから、そのへんは用心だけどね。まずは停まる気配が見えれば安全に曲がれるかな。
問題は、ドライブレコーダーに対抗側の赤信号が記録できてない・・・のかな。もしかしたらバックカメラに記録されているかもしれない。その辺、確認が必要だけど用心はタダだし事故の代償となってもねぇ、コッチの経験なんていらないから無事故が最良の結果だと思う。
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Posted at 2023/12/29 11:25:32 | |
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