聞いた話では、猫の腎臓病は持病みたいなものらしい。だから「仕方ない」と思うのも難しいかな。人間ががんに罹った場合、当人の年齢や社会的責任を考えると仕方ないでは済まない場合もある。いちおう、客観的に書いてますが、当人の家族から見て、もう少し生きてほしいとか扶養する家族に幼児がいるとかとなると、もう少し生きてほしいと。
でだ、聞いた話だと遺伝子を採集してクローン猫(犬)を作るんだとか。そうすると同じ犬やら猫ができる。ただし、持病は解決されてないから、どうせクローンを作るならば遺伝子改変を行って持病が発生しないようにすればなんとかなるかも。
これをする場合は、必ず不妊手術が必要になる・・・と思う。
万一、自然界に流出(脱走ともいう)するとどうなるかがわかってないから。
なんにせよ、費用はものすごいものになると思うし、倫理委員会なるものがあるならば、そこを通さねば大変なことになる。
話を戻して猫の腎臓病薬開発クラウドファンディングのニュースは、この
リンクで2021年7月の新聞記事。
そして寄付の受付終了記事は、この
リンク 2022年1月11日で終了したようです。
ということで寄付の受付が終わったわけですが、特定の分野とか目的を持って東京大学に寄付をしたい場合は、この
リンクにアクセスしてみてください。
いろんな寄付のやり方があります、
Posted at 2024/04/04 20:56:37 | |
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うんちく | 日記