
まず最初に
このブログに書いてあることに関して「疑問」というだけで解決したいとは思いません。また、「そういうものだ」というレベルであって正義を振り回すこともありません。
まずは、タイトル画像を見てください。
こないだ行ってきた伊弉諾神宮の境内においてある碑文です。気づかない場合は、そのままでいいんですが2つほど疑問点があります。
その1
夏至と冬至の角度が微妙。現時点で夏至と冬至の角度は、春分点(東と西の矢印の方向が春分・秋分の方向)を挟んで23.4度辺りじゃないかと思います。この件に関してのWikipediaは、この
リンクです。
その2
夏至(夏の日の入りと日の出)と冬至(冬の日の入りと日の出)の角度が一致しない。太陽の周りを公転する場合、地軸のズレによって季節が生み出されます。なので角度は、必ず同じ数字になっている・・・はず。
古文書をベースに作られたのではないかと思いますが、もしかしてそうであれば、そういうタイミングが合ったんじゃないかとも思う。
であれば、古文書として過去に起きたことが書き記されていて実際にあったとしたら物凄いことが起きていたかもしれません。
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Posted at 2024/05/26 20:51:46 | |
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