
昨日の暑い日に映画館で涼んでおりました。時間は昼ごろかな。終わりがけには寒いくらいでしてね。半袖なのが間違いともいえる。
出てくるのは
坂本龍馬(司馬遼太郎の歴史小説で有名になったっけ)
織田信長、徳川吉宗、北条政子、徳川綱吉、足利義満、聖徳太子、紫式部、豊臣秀吉、そして徳川家康が総理大臣。
(石田三成とか新選組の皆さんも出てくる)
ネタバレになるかもだけど歴史上の出来事を素直に並べていくと映画になった感じ。キャストもはまり役みたいな感じになってる。
原作の小説をトレースしていく感じだけどキャストの人件費がとんでもないものになってるんじゃないかな。そして見ているうちに思ったのが、これだけの人材というか人々の記録がいまに残っていること。
正直な感想として紫式部の源氏物語なんてのは戦乱が続くと消え去っていても不思議ではないんです。それが残ってるし強烈な個性を持った人々の記録も残ってる。
最後の方になると選挙に行こうよという結論なんですが、これは日本だけじゃないよと。
異論や異端があってもみんな記録が残っているのは平和であるから。これからも平和であってほしいものです。
備考:映画のリンクは数年経つとなくなります。あらかじめお知らせします。
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Posted at 2024/07/28 08:37:10 | |
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