2024年07月29日
昨日の昼前、出掛けに知り合いに出会いましてね。大汗を書いてたものだから・・・手荷物を見て卓球?って訊いたらビンゴでした。
「いぢわるゲームですよねぇ」って聞いたら
「よくぞわかってらっしゃる」って話がちょっとだけ弾んでビールを求めて走り去った。
でだ、いぢわるゲームというのは、どんなのがあるか考えてみた。
卓球はもちろん、テニスシングル、バトミントンシングルあたり。
シングルに限定したのは団体戦だと「いじわる」にはちょっと遠いというか
団体で意地悪ですよね。
卓球の場合、どの方向にスピンを掛けたかを一瞬で見分けてラケットの向きやらひねり返しの技をかけないと玉があっちの方向に跳んでいくんだ。
必要なのは、相手の手先を読む視力にフットワーク、熟練のラケットさばきが必要になるのかな。視力は・・・メガネなんてのは掛けてるヒマがないというかコンタクト。
テニスは、相手のいない方向に打ち返す感じ。明後日の方向に飛ばないラケットコントロールとフットワーク。
ネットに引っ掛けるのは当たり前として持ってる技とリスクのバランスかも。
妙に頑張るとアキレス腱を痛めるから最初から諦める・・・なんてこともあるんだけどね。なんのためにテニスをやってるかわからんから。
バドミントンはさらに悪辣で、そもそものシャトルの速度が急激に落ちるんだ。
検索すると昨年の4月に記録されたのが時速565キロなんだとか。
目が追いつくのかな? 胸元を狙われると打ち返すのが無理な気がする。
野球で言うところのボールがお辞儀しないというか浮き上がる速球と
あっというまに下に落ちる超低速を混ぜ合わせて打ち合うなんてね。
間違えると足の筋を伸ばしてしまうとか切ってしまう恐れもある。
見てるのはいいんですけどねぇ・・・・ピンポンならできるかも。
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Posted at 2024/07/29 07:06:57 | |
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