
昨日、【大発生】してたイモムシの写真を撮ってきたんですが非常にキモチワルクて(鳥肌はたってない)、とりあえず目的を果たして今朝に至る感じ。
ふと思いついたのが足の数でして脱皮なんかしない哺乳類の片隅にいる身としては、足の数に不思議があると思う。
小さな動物(虫)には、多足類が多いんじゃないかな。カニもそうだけどムカデなんかは100組位あるんじゃないかと思う。
タイトル画像のイモムシだと下側の赤丸が蛹から蝶に変わると残る足かな。逆に上側の丸に当たる部分が蛹に変わるときに失われる足。
たとえ失われる予定の足であっても適当なことでは生活に差し障るはずだからしっかりコントロールできてるとは思うんだけどね。脳細胞からの指示が失われることになるから失われた足に関する部分について欠損の感覚があるんだろうかと思ったり。
ま、蛹になる段階で全部リセットされるのかな。
わかってるのは大発生してたイモムシ(たぶんフクラスズメ)がキモチワルイ。なお、毒性はなし。
Posted at 2024/08/24 09:16:39 | |
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