2024年09月26日
8月のとある日の12時過ぎなんですが、某所にて嫁友と待ち合わせをしておりまして雑談が始まったのでほっといてアッチコッチを見回しておりました。
そこで気がついたのが、その家に帰ってきたお姐さん。20センチほどの段差に四苦八苦しているというか妙なパターンで玄関口にたどり着いておりました。
まずは、玄関口の横にある小さな石(?)に片足を乗せてから玄関口に立ってました。
そのあとは言うまでもなく鍵を開けて中に。頭の中では、玄関口の小さな石に注意が行ってた。
それから暫くして別の場所で「足は上がるのかい?」って質問が聞こえてきて・・・そういうわけだったのかと。納得がいった。
お年頃になって油断すると足が上がらなくなる恐れがある。ほんの10センチだけでも上がらなくなるというのは怖い。
たかが10センチだけど電車のホームと乗車口の段差が最大で2センチ位か。
バスだと・・言い方だけどバリエーション豊かでして、道路と歩道の段差が10センチで歩道に綺麗に横付けできると数センチ以内に収まるのだが、バス停にクルマが止まっていて動かないと、どうしても10センチ以上になる。
足が上がらない=脚を下げられないから・・・大変な作業になるんだ。
明日は我が身というのは簡単だけどね。そうならないように、そうなる前になんとか防ぐ方向で行きたいなと思う。
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Posted at 2024/09/26 08:44:00 | |
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