
何かしらくじ運の良い奴っているもんですが・・・クジに当たってしまったので「一緒に行こう」などと誘っていただきまして、見学してきました。
場所は、宇治にある任天堂の工場跡地でして二階建ての建物が2つ。時間指定制で入場できるんだそうな。
タイトル画像は、その入場券でして任天堂オンラインの会員なら指定のアイコンを作ってくれるんだそうな。
今回は10時30分の指定でして30分前には到着できて待機しておりました。
入場してからのイベントはスーパーマリオの世界です。
土管がミュージアムの中庭に造られた芝生の小山みたいなところに設置されていて係員が入場者のスマホで撮ってくれます。
次はマリオがゴールに到達したときに登る旗竿みたいなのを脇に立ててある小さな山とか、中庭にタイルで造られたマリオブラザーズにでてくる敵役のキャラとかを探して写真に収めてきました。
そのあたりを意識してみると建物の隅っことか天井付近とかにしれっと作ってあるんですよ。脇見をしない主義の方だと見つけられないような感じでしょうか。
入場してすぐに楽しめるのは「花札を作ってみよう」でして、全部手作業で4枚の花札を作るんです。色数は、少ないと楽なんですが、面白みがないかも。
逆に5色だったかな。色数が増えるときれいなのは間違いないけど時間に追われる。とにかく初めての作業ですから。
あとは、巨大なコントローラーで遊んでみたり、百人一首を床に投影(床が発光してるのかも)されたものを読み上げに従って探していくゲームなんかが、面白かったかな。見てる方でも楽しめました。
撮影禁止地区では、これまでに作ったソフトとハードの歴史みたいなのが展示されておりました。
そのあたりを考えるにT社だけでなく日本のクルマメーカーは自分ところで製造したクルマを残してありますよね。しかも展示してる。
(撮影可能かどうかは謎ですが)
ともあれ、お値段はそれなりですが、Nintendoの世界と歴史を学ぶのにはいいんじゃないかな。
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Posted at 2024/10/07 22:16:16 | |
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