
ネット上では、ミラーレスで構成されたAE-1の話題が盛り沢山になってます(当社比)。
でだ、掲題のフェイク画像がタイトル画像でして、よくできてるというか懐かしい。
AE-1は、カメラでの撮影を始めてから数えると2代目(2台目)なわけで初代は、PENTAX。歳がしれそうな気もする。
PENTAXは安くてレンズ付きで5万円くらいだったかな。結構使ったような気がする。
そのあとに出てきたのがAE-1でしてCMには「連写一眼!」っていうキャッチフレーズもあった。1秒に2枚だったか、連写すると16秒で36枚を撮り切るわけで安くないフィルムを短時間で終わらせるわけにはいかない。
だがしかし、写真の腕を上げるには撮影して結果を見て反省(するのか?)して次に繋げるしかない(と思う)。
ま、それなりの人は高額なカメラを持ってましたから、ピントを合わせるというスタート地点には立ってたと思う。
それがいまでは、ピントはオートフォーカス任せ。これは便利。しかも被写体を自動で追いかけてくれる。もちろん、カメラが自動で追いかけてくれる範囲から逸れないようにカメラを向け続ける必要があるんだけどフィルムの枚数問題からは解放されてる。
駄作問題はさておき、個人的には貧乏人のデジタル VS 金持ちのフィルムって感じになってる。
ともあれ、発売は来年の春(新春ではない)が、想定されるそうな。お手すきの際には関連情報URLにお出かけくださいまし。
英語の文面になってるから翻訳を希望すれば日本語に切り替えてくれる(たぶんChromeが)。他には「プッシュ通知はどない?」とか色々云ってくるので適宜答えていくと読めるようになってくる。
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Posted at 2025/12/14 08:06:30 | |
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