2006年10月31日
もともとのブログに掲載してあった販売台数をこちらに…。
10月の販売台数は、マイナーチェンジの影響範囲外!
11月に期待すべきかな。
月 | Outlander | Forester | RAV4 |
6月 | 1811 台 | 1004 台 | 1728 台 |
7月 | 1657 台 | 1228 台 | 1640 台 |
8月 | 1032 台 | 638 台 | 1204 台 |
9月 | 1660 台 | 1631 台 | 1867 台 |
日本自動車販売協会連合会調べ:Driver(八重洲出版)より転載
Posted at 2006/10/31 23:08:38 | |
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集計 | クルマ
2006年10月31日
原題:RECOVERY
著者:スティーブン.L.トンプスン
その昔、ドイツが東西に分断されていたころのお話。米国軍事連絡部は、東ドイツ国内を縦横に走り回る権利を持っていた。恣意的にあるいは、誤って墜落した米軍機のパイロットと機密データを回収(Recovery)するのが任務。もちろん、東ドイツ内の動向にも目を光らせる。
で、登場するのは、マックス・モス軍曹。最近のヒーローと同じく父親と仲が悪い。悩みを抱えたヒーローで、米国内のレースにも出ていた。ふとしたきっかけで東ドイツ国内をフェアモントを駆って走り回る。あとがきを引用すると
「夜の闇を衝いて、東ドイツの凍てついた山道をひた走る一台の車がある。
助手席には、西側への亡命を望む若い娘。後部シートには瀕死のアメリカ軍兵士」
とある。
登場する車
・ロータスヨーロッパ
・BMW2002
・メルセデス450SEL
・フォードフェアモント(FORD FAIRMONT)5000cc V8 排気ターボ
・チェロキージープ
登場するヒコーキ
・A-10F
・フォックスバット
・ミグ-25
・Mi24武装ヘリコプター
自分でもやってみたくなるようなマックスの離れ業。時速130キロから
ホィールスピンしながらの加速など車に関する華麗な文章がてんこ盛りで
BMWやヘリコプター、メルセデスと命をかけたポツダムまでのレースを展開する。
入手先:古本屋(105円の可能性あり)、定価は480円
新潮文庫:たぶん、絶版!
ISBN4-10-219201-8 C0197
Posted at 2006/10/31 21:25:33 | |
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お勧めの本 | 趣味
2006年10月30日
ボクサーエンジンは、スバルだけと書いてしまいましたが、ポルシェがいてますね~。
しかも空冷6気筒だったかな。水冷エンジンも作っているはずなので…。
詳しくは、Wikipedhiaで探検を。
Posted at 2006/10/30 20:31:03 | |
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クルマ | クルマ
2006年10月29日
休暇二日目に出かけた龍神スカイライン。実は、初日に満タンにしてから給油せずに出かけたのでした。燃料は、半分以上あったし。給油するまでもないだろうと。
で、平均燃費と残走行可能距離を見比べながら、高野山に登って降りて風景も楽しんで。
残り計算量140Kmになったので南部IC手前で給油。
これまでは、燃料計を見て適当に給油してましたが、変な意味でリスク管理ができるようになりました。
で、気づいたところ。増減は、10キロ単位。上り坂は明らかに残走行可能距離が減りますが平均燃費は、それほど影響を受けない。
高野山の登りでは120キロ。龍神スカイラインの下りに入りしばらく走ると160キロまで伸びて、なかなか縮まらない。登って降りてなんだから当たり前といえば当たり前なのだが。
ちなみに南部での給油量は46L。燃費は、11.3Km/Lでした。前日の大台ケ原とあわせてもいい感じではあります。(高速道路が50%、一般道が50%)
Posted at 2006/10/29 08:59:05 | |
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アウトランダー日記 | クルマ
2006年10月28日
先日、ホンダのTV-CMを見た。雷雨の中、雷が光ったときだけ見せて、あとはサイドビューだけ。ぼかしている印象があります。実物のほうがいいのかな。新聞広告を見るとフロントマスクは、ステップワゴンの派生種のような印象がある。
トヨタのオーリスの新聞広告、斜め前だったかで正面からは見えてない。ビッツやカローラ一族がつけているヘッドマーク(?)を見ると、同じ一族という前に値段が安いというのが先にたつのは、悪い習慣かもしれない。
日産もイマイチだとか。V字回復だったかを達成するため、強引に新車を出した副作用で絶対的な売れ行きが落ちているのかな。比較的廉価な車種のフロントマスクが似てきているのも飽きてしまう要因かもしれない。良く似た顔=安い車。
かといって、米みたいな車は、作らないといけないから難しい。トヨタの場合は、1500以下は、全部ダイハツに任せてしまう手もある。新しいカローラは、どうなんだろうか。船出としては楽ではない。常に3塁打を求められているのだから。
ホンダのFitもモデルチェンジが難しい車種ではある。いまよりも、もっとよくなることが求められるし、大きくなってはいけないし。
富士重工なんだけど、低重心を謳っている割に、どの車種をとっても一般的な車高に収まっている。もう少しボンネットだけ低くしてもいいかも。(ポルシェ?)
製造コストが高いのも難点だと書かれていた記事もあったような。かといって、世界中で現在も製造されているボクサーエンジンは、BMWのバイクとスバルだけだし。不等排気管長がもたらす独特のサウンドがなくなったのも悲しい。
ついでに三菱(*_*
経営再建中でよく頑張っているがニューモデルを出すはざまにマイナーチェンジをやらないといけないのが悲しい。
車種を絞ったのはいいのだが、失敗できない。野球で例えると必ず2塁打以上を打たなければならない宿命がある。フラッグシップならという例外視されるものがないのも痛い。パジェロは、国内ではそれほど売れなくてもいいかも。しかし、世界レベルで見ると2塁打から3塁打あたりを打たねばならない。
田舎のオジサンが乗っても違和感のないランサー。でるんだろうか。農協ルートは絶対に外せないのが三菱の宿命でもあるような。コルトがお米ならランサーは、食パンあたり。飽きないことと必要な性能はすべて備えていないといけない。
マイナーチェンジをするゆとり部分を持たせるところも持った上でのリリースが必要だし…
文章的に消化不良かも…。いろんな面で足りないところがあるかもしれません。
Posted at 2006/10/28 21:06:45 | |
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