☆通行人のブログ一覧

閉店準備をしていた花屋の店先に
なでしこの鉢植えが置いてあった。
花泥棒のうちに入るのかなと…思いつつも
デジカメで撮影してきました。
最初の1枚はフラッシュが効いてしまったので
オフにしてからもう一枚。
ぶれているけれど、
昼間の雨が夏の熱気を冷まして
涼しくなっている感じがする。

明日から9月。秋は、早まりそう

プロ野球が好きである。だが球団が好きかと云われると返事に窮する。
フリーエージェント制になって人の移ろいやすさ、年俸をたくさん出せる
球団が買いあさっている状況を見ると、その球団以外ならという答えしかない。

今は、楽天や広島あたりが面白いし、オリックスバファローズのローズも注目している。（めったにテレビには出てこないけどね）

さて、この一冊で秋の夜長を過ごし、本棚の中に10年ほどしまっておきましょうか。十年後にマー君がどうなっているか楽しみである。

え゛、虎さん？
こないだ、いっぱいお祈りしておきましたよ。効果は謎ですが…

その存在に気付いたのは三年ほどまえで、トラックドライバーという仕事にゆとりができた頃だろうか。

まとまったお金が必要になったため、この仕事を始めたのだが理由（わけ）を聞かず雇ってくれたお礼のつもりで一年だけのつもりで続けた。
が手抜きを許せない性格が災いしてずるずると時間（とき）が過ぎてしまった。
まあ、それまでは雇われドライバーとしての惰性と与えられた仕事をこなすだけの毎日だった。目標も無くなり、自由な立場となった今は、納得できることややりがいが自分を動かしている。


今日もコストダウンを旗印に明け方にかけて深夜割引を見込んだ定期便の仲間が走っている。

五百メートルほど向こうを「りく」さんの車が先行している。
その向こうには誰もいないと車載装置が告げている。いるとしたら随分と古い車か。

眠気を防ぐためにわずかに右に切り、戻した。

りくさんの向こうに屋根が赤っぽい白のワンボックスがいた。

目覚ましを言い訳に前方監視装置でスキャンをかけた。やはりいない。
が右にちょっと寄せると確かにいる。明け方の霧が漂う峠をこえると見失った。

次の木曜日、同じ場所で同じく「りく」さんの前をそいつが走っているのを見た。りくさんとは、話をつけてあって、こちらから確認したらフォグを点滅させて合図することになっている。
りくさんは、それが見えていれば、ストップランプを短く数回点滅させることになっていた。見えていなければ、ライトを消すという過激な合図である。

ヘッドライトが消えた。当然ながらテールライトも消えて、そのむこうにぼんやりとワンボックスが浮かび上がっている。下り坂なのに浮き上がっている車体には、タイヤが無かったように見えた。



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つづくかも

今朝（といっても午前4時！）、小雨が降り出して窓を閉めたあと、眠れない。
風が無くなって猛烈に蒸し暑くなってのた打ち回ってました。
悶々として、6時まで待って朝ごパンを食べて出勤して、11時ころだったかな。
猛烈な土砂降りでした。

ビル内の仕事なので支障は無いのですが、隣のビルなので歩いて戻らなきゃならん。傘を借りて戻る途中、思ったのが最低地上高とか4WD、ASCありきの悪天候ドライブでした。

たとえば、最低地上高が15センチしかない乗用車なら土砂降りの雨にはひるむような気がする。深さ10センチくらいの水溜りを走ると、タイヤの前で15センチとか20センチの壁が出来るはずだし…
そのとき、最低地上高がもう少しあれば余裕でわたりきることが出来るだろう。
（そういえば、四国カルストからの帰り道は大変だったっけ）

ずいぶん昔、道路工事現場で出くわしたのが深い段差でした。そのときはエアトレックだったので簡単にかわすことが出来たのですが…ミラージュだったらおなかをこすっていただろうって。
ミラージュは、ちょっとした上り坂でも鼻先をこすってたし…

今週末は、どこへ行くのかな。

今日の帰り道、松葉杖で歩いているお嬢さんがいましてね。
「やっちゃいましたねぇ」と声をかけたら
「やっちゃいましたぁ」と明るく返事をしていただきました。

ので

「最強の武器を持たせてもらったと思うといいよ」とあとに続けました。

あれって、結構危ないんですよね。
知り合いの剣道有段者（人妻）が、今年の春ころに使ってまして…
「ちょうどいいかな」と何気に申してました。