☆通行人のブログ一覧

今日は、久しぶりに嫁母の顔を見に出かけておりまして、帰り道。
高速道路の下り線に3本の発炎筒が、赤い炎を上げているまま捨てられているのを発見しました。
つい、このあいだまでは、捕まった可哀想なのとか、事情があって速度超過をしてたのやらがいた跡という認識でしたが、
ちょい風邪の頭で考えるに火がついたまま捨てられたゴミなんじゃないかと思いました。
では、おっちょこちょいがタイヤで横の草原にプチッと飛ばしてしまって火事になった場合の責任は、だれなんでしょうか。

考え込みますね。

公務であれば、後始末はきっちりして欲しいのですが、これは暴論かな？
それとも公然とゴミは路上に捨ててよいという例なんでしょうか。

大騒ぎは困るけど、気にはなります。

先日、出かけた際に見かけた車の写真です。クラウンの復刻版とでも申しましょうか。写真に取れたのはこの1台だけでして、取れなかったのは、スバル３６０とワーゲンバス。
スバルは、この写真を撮って次の目的地に向かう途中ですれ違いました。ちょっと残念。
ワーゲンバスは、近畿自動車道を悠々と走ってました。

今年は3個いただいてまして、1箱は、ちょっと大きかったので勤務先の女性陣と山分けしてしまいました。
残りのうちの1箱は、この写真で、写してないのは嫁から貰ったものです。

味は味覚音痴ですので、ごく普通だと思ってますが、値段のほうは高そう…

それよりも来月のお返し（3倍？）が大変。

城山三郎の妻への遺稿である。何かの拍子で聞いたことがあって、そのあと大竹まことのゴールデンラジオで紹介されていた。

もちろん、本屋には平積みで置いてあった。城山三郎氏が著名人であることが大きな理由ですが…。
妻に宛てた小説というか、その辺の本としては眉村卓氏の「妻に捧げた1778話」という新書版の本がある。残念なことに1778話すべては収載されていないが、妻を愛するというあたりに心を動かされる。http://www.shinchosha.co.jp/writer/2859/

元に戻り、城山三郎氏と容子夫人の物語を淡々と書き綴っている。馴れ初めから始まり、結婚式・新婚旅行、子育てが少し、そして二人だけの生活。

結婚したばかりのころの何かしらてんやわんやの生活から二人だけの静かな生活に戻った先を予言するような遺稿。

しみじみとします。

シベリウスというと「フィンランディア」ってのが有名なので（聴いて見よう）と買ってきて最初の数分で（いまいち）の判定を下してしまいました。

そのあと、しばらくしてランダム再生をさせていたらトゥオネラの白鳥が耳に入ってきました。これがなかなかよろしい。ささくれた気持ちを数分でしずめてくれます。

リンク先のナクソスは、無料の試聴をさせてくれるようですのでいかがでしょうか。