☆通行人のブログ一覧

今朝、5時半に目が覚めてましてランダーを飛ばして早速見てきました。入り口には、すでに数十人が並んでまして（年寄りとカメラマンは朝が早いから…）と思いつつ、6時になったので入場。
大量の蕾があるのですが開花しているのは1パーセントくらいかな。
とりあえず、近くにあるのを撮影して帰ってきました。

昨年だったか、MBOってのが新聞をにぎわしたことがありました。いわゆる経営陣による会社の買取。公開された株式を全部買い取って非公開にしてしまうんですな。
株主という外野からの干渉を避けて、株の配当も考えずに経営に専念できるというメリットがございます。

んで、ちょっとまえにNHKで放映されていたのがEBOでして、従業員による会社の経営権の取得。放映されていたのは、閉鎖された九州の太陽電池パネル工場でして、ずいぶんと苦労を重ねて復活したという番組でした。

前置きが長くなりましたが、今日の日経に愛知県に開設していたファイザーの研究所が、いったん閉鎖という苦しみの後に、研究所所員によるEBOで復活し「ラクオリア創薬」という会社を立ち上げたとか。本当の苦しさは、これからなのですが、キモチ応援したいと思います。

某所で「キャンドルナイト」の案内を見てしまいました。うーむです。
7月7日まで毎日夜八時から十時まで、電気を消してろうそくで過ごしてみませんかと。
ろうそくで過ごす夜というのは、妙な気分になりますよね。
イマドキの場合は、災害の夜かな。昔は、落雷の夜とか台風が来た夜なんかが
嫌でもキャンドルナイトになっていたような。

ロウソクは、たいていの場合、仏壇から引っ張り出してきたようなパラフィンのロウソクであったりする。京都に出かけた際に見かける和ロウソクではないし、イマドキのアロマを放つロウソクでもない。

それはさておき、ロウソクで過ごす夜もいいかもしれません。テレビを消して夜の物音に耳を済ませて。（雨が降ってるし。。。）

しばし話がそれる。

ずいぶん前のことだが、神戸森林植物園で雨の中を傘をさして歩いていたのだが、傘をたたく雨音がうるさいので…木陰に入って傘をたたんだことがある。
雨音は、森に降り注ぐ雨粒の音だけになった。サラサラとした静かな雨の音だけになった。こういうのもいいものだと思ったが、雨に濡れるのはいやなのでしばらくして傘をさしたのは云うまでもない。

元に戻って

ろうそくの明かりもと、二人で出かけた思い出を手繰ってみるとか。これからのことを語り合うのもいいかもしれません。

たまたま、何かの記事でみた「親子の日」。毎年7月の第4日曜日だそうですから27日かな。
夏ですから、海にでも出かけて水着姿で写真を撮るのもいいかも。もちろん、毎年同じ、7月の第４日曜日に撮影してこそ意味があります。

親子とは云っても、子供が10歳前後のこともあれば、50歳の子供もあるわけでして…極端な話、親が90歳で姉が60歳というのもありえます。
心を鎮めて、一枚撮影してみませんか。
（決して遺影にするんじゃないよ！）

まだ、数時間を残しているが、木曜日は終わったようなもの。
仕事の山も越えて、小粒をほったらかして帰ってきて夕食後にPCの
前に座ると豪雨だったりする。
もう少しがんばっていれば、ヘロヘロ状態で雨に出くわすわけだから、
ちょっとだけ得をしたような気分ではある。

だが、肝心の豪雨では、夜遊びもままならない。いやいや、
夜遊びではなくて万年筆のスペアインクが無くなったし、
仕方なく酷使してた水性ペンも…

こういうときマイ文房具趣味は困ったことになる。雨を蹴立てて
出かけるか。あさってまで辛抱するか。