☆通行人のブログ一覧

過去のブログを調べてみると「お勧めの本」のカテゴリで3月14日に紹介してます。
たぶん、100ページくらい読んでからの紹介なんですが、あれから8ヶ月。やっと読みきりました。

その間、アッチの本、コッチの本と浮気をしつつ戻りつしてたわけでして通勤用のショルダーの中の定位置みたいな感じでした。

物語は、「春は曙」で始まる草子の作者として平安時代に知られた清少納言の生涯で最初に書いた則光との関係や貞子中宮とのことなどなど。

ちょっと歴史を振り返ってみると女流文学の花盛りが平安時代であって、その後、戦乱を経て江戸の300年の安泰な世の中になっても女流文学は出てこなかった。（いたのかな？）
そして明治になってやっと樋口一葉とか、与謝野晶子とか…いろんな女流文学者がでてきてる。自由に生きた時代こそ、女性の手に成るものが出てくるのかもしれない。そして、今もいろいろな作者がいますよね。

昨日、MMFに出かけた際の楽しみのひとつは、iMiEVの試乗でした。
目的は、一昨年だったか追突事故の代車に使用したプリウスとの比較で
回生ブレーキ機構がついているはずなので比較になるかなと…

走った距離は、200メートルくらいかな。直線とバックを含むUターンやらなんやらで
短い距離ながら自然に使う操作のすべてが入っていたと思います。

で結果は、加速が鋭いと説明を受けてましたが、それほどでもなくて
自然なドライブで回生ブレーキの影響も感じなくてなんら制約も感じませんでした。

また、機会があれば、もう少し長距離を走ってみたいものです。

出かける数日前になにかの写真を見て昨日のコンセプトを決めてました。
同じコンセプトで撮っていては、退屈しますからね。

で、それがFaceです。全部で60枚くらいありまして、そこから16枚を選んでみました。
（斜めもありますが）

ちなみに左の写真のエボは、青空ならもっと面白かったと思いますよ。

その１

その２

痛車は、雑誌なんかによくでてきますがキャラの絵だけしか写していないこともあるんですよね。
個人的には、車全体としての組み合わせみたいなのも見てほしいと思います。
側面だと写真ではありえない横長のカンバスですから、そこをどう埋めるかが痛いのを作るなんというのでしょうね。コダワリとか、そのへんが見えてくればいいのかな。
左の写真は、痛いのではなかったと思いますが、きれいなのでこのカテゴリに入れました。

撮ってきた写真は、40枚以上あったのですが、抜粋してその１とその２の16枚。

その会場のギャラリーでジオン公国軍の車両を作ってたのをみつけまして、トイレに出かけるたびにちょっとずつ写してました。
朝のうちは、作ってた人（せーねん）がいまして、イロイロと教えてもらってました。

最初、ベース車両がなにかわからなくて…。尋ねたら「後ろにバッジをつけておきました」だそうです。前につけるという話もあったそうですが、ひとひねりなんでしょうか。

ダッシュボードにあるエアコンのダイヤルで機種を言い当てた人もいたそうですよ。
（シートを見れば、すぐにわかるのでカバーをかけてあるそうです）

最後は、小物を乗っけて玄関先に出して完成というところでしょうか。