表題は、そのままなんですが…
インテルの4004を作ったのは、日本人が関与してまして、それをマイクロコンピュータ(マイコン)に仕上げたのは、ロバーツ氏でした。(このニュースに触れるまでは知りませんでした)
そのマイコンにソフトウェアを書いたのがマイクロソフトのビル・ゲーツ氏。マイコンをパーソナルコンピュータという名前に変えたのは、IBM。前後してAppleがApple ][ で時代を謳歌し、そのあと68000でMacintoshを出したわけです。
ちなみに理沙というお名前は、Macintoshの前身のlisaに心酔しているAppleマニアが娘につけた名前かもしれません。
それにしても時代というものは、プロセッサーの高速化とメモリーの増大、ハードディスクの巨大化があっという間で、OSの処理レンジが8bitから16bitに切り替わって、32bitになって微妙に足踏みして64bitにやっと踏み出した感がありますね。
4004を作った島さん、元気にしているのかな…。
Posted at 2010/04/05 23:13:37 | |
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