☆通行人のブログ一覧

このあいだから阪急電車のヘッドマークが祇園祭になってます。たいていは行き先とか特急とかのマークをつけているのですが、この時期は祇園祭。

もう数十年も大阪に棲んでいるのに行ったことがないのも祇園祭です。そのうち行かねばと思ってますが、来年はどうなんだろ。遠大な計画を立ててみるかな。

で、この時期の京都は道路規制があるので電車でお出かけください。

こないだからやってるインプレッサが疾走して光のしずくが流れるCMですが、バックに流れているのがバッハの管弦楽組曲第2番。バディネリーというパートのようですね。
手元のCDを聴き直して見るとCMで奏でられているピアノのパートはフルートが演奏してます。
だいたい1分ちょっとで終わるし、演奏はある程度早いほうが爽快感が出るように思いますね。

ちなみにあの光の雫のような写真を撮りたいものです。ライトと扇風機に霧吹きを用意すれば何とかなるかもしれませんが、昼間ではまずもって無理な相談で、ごく自然にやろうとすれば雨上がりに繁華街に乗り付けて光線の具合を確かめつつ写すのかな。

それよりも、それよりも「キャラバンの到着」を聞きたいのは、私だけかな？？？
できれば、モンテカルロのアイスバーンやキプロス島の断崖絶壁を駆け抜けるマシンを

MixiのJPホーガンに関するコミュで知ったのですが、亡くなったそうです。

彼のSFを知ったのは、「星を継ぐもの」でして読み応えがあり今も本棚の中にしまってあります。

「星を継ぐもの」は、月で発見された遺体を調べていくとミネルバの位置に地球と同じ程度の文明が存在していたという謎解きの物語だったかなと。

彼の著作には、マイクロマシンの話やら衛星軌道上にあるべき実験施設の謎を解く話とか、地球に巨大隕石が落ちてくる話やら、SFの形ながらありえる物語として引きずり込まれます。

もし、本屋さんに出かける機会があれば、「星を継ぐもの」を買ってみてください。もちろん、古本屋さんでもOK。105円で手に入るかもしれません。

今日の出勤途中、電車内で小学生3名（男児）が、集まって相談してましてね。
（なんだろう）と思っていたら、左に4つほど離れた青年に向かって話しかけ始めました。

「先生、いま警報が出てるから今日は学校お休みでしょ」

だそうです。青年は先生のようでして、相談を受けてゴニョゴニョ申しておりましたが
坊主どもは、帰宅することになり電車を途中下車していきました。

それにしても、なぜそれがわかったかというと、坊主どもの一人に持たせた携帯の
メールだったようです。

昨日、亀岡にある桔梗の里に出かけてきました。もちろん、雨降りの場合は中止という約束だったのですが出発の段階で曇り、山間部に向かうにつれて雨。というどっちつかずの状態のまま現地到着。

小雨の中、桔梗の花を見物してグラジオラスの大群を久しぶりに見て記念に写真をちょっとだけ撮って、そのあと出雲大神宮という亀岡の神社で名水を汲んで帰ってきました。

桔梗の里のメモ
駐車場は、15台くらい。無料です。関連情報URLにあるクーポンを印刷して持っていくと100円引き！