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来週の水曜日から新学期ですよね。

その昔、うちの嫁が「ほっとした」というのも新学期が始まってからだったと思います。
夏休み中は朝から晩まで子供と付き合わないといけませんから。

幼児のうちは、何とかなるんですけど小学校に入って中学校・高校に上がるとだんだん面倒になってきたみたい。

私としては、新学期となると電車が混む。定期券売り場に長蛇の列ができる。なんてことかな。
海水浴渋滞がなくなるのはよいことなんですけどね。

そういえば、今年も海水浴には出かけてない。orz
海で日焼けしたいのは私だけでしょうか。

この記事は、【高速道路新料金】無料化に1500億円　2011年度予算要求について書いています。

来年のことよりも、現在抱えている赤字700兆円だったかの解消を考えてほしいですね。
それと、波及効果をもう少し慎重に考えるべきでしょう。

地元経済を壊滅させるのが目的ではないのですから

約530ページの本でして、読破するまでに時間がかかります。通勤のときだけ読んでいれば2週間くらいかな。（通勤の所要時間にもよるし…車通勤で読むと危ない）

同じ原因で父親を失った息子と、父親を失った娘の物語でもあるし、原因究明のための調査委員会の二人の恋物語でもある。
そして、原因となるものの生物学的な問題も書かれているのでSF仕立てでもある。

ポケットの中に720円あれば、お買い求めください。2週間は幸せになれますし、読み返してもなかなかのものです。

特に原因究明後の高巳と武田の最後のやり取りは最高です。その後の物語が書かれていないのが残念ですがドラマになると非常に面白いはず。

勝手な想像ですが…

これまで円安で借りていた円を元に投資をしていた団体が円が高くなったので
急いで返しだした。

その返済をするためにドルから円に換金して日本の銀行に返しているってのは、どう？

それで、政府としては、円が帰ってきているので手出しをせず、傍観。ある程度帰ってきたころあいを見計らって、ちょこっと介入して微妙に円安を演じてみせる。
すると、様子見をしていた円を借りている団体が「今だ！」ってんでドルを円に換えて日本の銀行に返す。
日本の銀行が貸していた円がほぼ70％返ってきたのを見計らって日銀の金利を上げる。
すると→もう少し返ってきて正常なバランスが取れる円の価格になる。ってのは、どう？

あとは、日本政府自体が円のヘッジをしていて円高になると投資資金上大もうけになって…増税が不要になるとか。

現状では、とりあえず輸入品が安くなるかな。輸出産業はつらいし海外で加勢で持って帰ってくるタイプの企業もつらいはず。

さて、いつまで続くかが気になるところですね。今のところ個人的予想は、3ヶ月続くと思うので12月にはいると収まっているということで、いかがでしょうか。

昨日は、「涼しいところ」というリクエストでしたので10時過ぎに伊吹山ドライブウェイに向かいまして…
途中、「ゴマの里」だったかに寄り道したりして山の天辺まで行って来ました。

ドライブウェイの登りですが、ごく普通なんですが下ってくる車がオーバースピード気味なんですかね結構危ないです。バスなんかは、カーブを曲がるときにオーバーハングの部分（運転席なんか）を対向車線に出してくるように曲がりますし、乗用車でも対向車がいなければかなり外回りに曲がってます。
その帰りに延々の下りを経験するとわかったのですが「ひたすら」ブレーキを踏む状況です。
ブレーキをなるだけ踏まないようにパドルで2速とか3速でごまかしてましたが、ブレーキが焼きついて効かなくなれば危険です。

それは、さておき

頂上の駐車場手前まで来ると500ミリくらいのカメラの砲列とおっさんが多数。疑問に感じつつ、駐車場にアウトランダーを入れてお土産を買って（16時閉店間際）、山登りしてきました。まっすぐひたすら登ることができず、ちょっと上っては写真を撮って空を見て…そんな感じです。
左の写真は、頂上の散策ルートの案内板です。左に行くと傾斜のきつい階段コースらしい。右に行くと緩やかな一方通行コースということで、右に
かなりの遠回りなのですが、雄大な景色や花を楽しむことができました。

帰り道にカメラの砲列が少なくなっておりましたが、数人残ってましたので教えてもらったら鷲がいるそうな。夕日狙いだと思ってましたがそうではなくて。

メモ
　靴は、サンダルはつらいです。手足の露出した服装で右のコースに行くと「痛い目」に遭います。当然のように「軽装では行かないように」との表示も出ています。
ごく普通の登りコースでも靴の裏が柔らかいと「足壷マッサージ」状態になります。