こないだ書いた
近々の怒涛の三日間が過ぎ去った後に残るのがお写真なんですよ。思い出写真は大切なんだというのは理解できるんだけど・・・・飾る場所が、ない。部屋のバランスもくそもなくて、どうしたものかと。昔の人から見れば罰当たりともいえるけど、ぐぬぬ状態ではある。
そしてリフォーム1周年を前にお線香で燻煙しているのもぐぬぬだし、目が痛い+頭痛がする。これも「しきたり」か。(風が吹き抜ける)隙間だらけの和風建築なら理由は理解できる。腐敗菌やら悪臭を線香で燻煙するのは、ものすごく理解できる話。
そしてお写真というか、昔だったら肖像画。これも歴史ある家ならば、先祖代々の肖像画を飾るのは不思議でも何でもない。しかし、子供は全部独立するもんだという感じの今では、それもままならない。親から引き継げるというか、無理なく引き継いでもらえるのは姓くらいか。女の子だと、姓もどっかへ消えてしまうことになる。相手の姓を引き継がない場合もあるけど・・・。
それが新婚家庭の鴨居(?)に先祖代々の写真を飾るのはありなんだろうか。鴨居自体が・・・あるのか。少なくとも、我が家に飾れるような鴨居は、存在しない。(変な高さの鴨居(?)はある)
和風建築を考慮してあるはずの実家にも、それらしい鴨居はなくて欄間に紐を通して写真を吊っている感じ。まさか、そっちにもっていって吊り下げるのもねえ。
「困る」ばかりでは話が進まないので、改善案。そのサイズのタブレットはないものか。
たとえば、iPad proを肖像写真たてに使うとかね。盗難防止なんてのは考慮しないといけませんが、費用の中に入れてしまってお持ち帰りできるようにしておくと・・・大切に使ってもらえます。
あわせて思い出写真をたくさん詰め込んでスクリーンセーバー形式で次々に表示できるようにすると、喜ばれる気がする。←勝手に思っているだけですが。
いえ、別に
Windowsマシンでもいいんですよ。その気になれば仕事につかえますし・・・ゲームにももってこいですから。
ま、当分、その機会はないかな。
Posted at 2016/04/13 08:13:42 | |
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