☆通行人のブログ一覧

タイトルは、4月10日だったかに読売テレビの関西ローカルで放送された人口100万人あたりの新型コロナウィルス感染者数ですが、この人口あたりの感染者数というのはわかりやすいのかなと思います。というのも単純に人数が多いだけというのでは、身近なところでの比率がよくわからないためです。
この数字、よーく見ると…京都府の感染者数は、京都市周辺に片寄っているはず。また兵庫県も淡路島を含まない兵庫県南部のみの感染者数で大阪府は正味の値ではないだろうか。
で、感染拡大を防ぐために必要なことの中に「夜の外出を控えましょう」ってのがありました。これ、わかりにくいですよね。なぜかっていうと送別会やってましたとかで感染拡大してます。ですから飲み屋はおろか、キャバレーとかバー、キャバクラとか関連産業を無差別に言ってしまっていたら、もう少し防げたのではないかと思います。
　それから濃密な接触を控えましょうってのもありますが、これはズバリ言ってしまってよいのではないでしょうか。ソープランドとかのその系列です。風評被害という話もあるかもしれませんが、その業界に勤務する方々が感染してはいけませんからね。
　やっかみ半分になりますが、マスクをして手をつないで歩いてるカップルに・・・「濃厚接触ですよ」なんて言えたらなぁ・・

最悪殴られるかもですが、パンチを食らうと濃厚接触ですから双方ともにリスクが予想できます。

随分昔のことですが、非常に運転が丁寧なオジサンがいましてね。トシを重ねるにつれて用心深くなるものだと思っておりました。年齢差にして20歳ちょっと年上だったはずで、修羅場をくぐり抜けた風合いを持ったオジサンでした。
で、そのオジサンに用事があって事務所を訪問したら、確か真夏の暑い盛りでしたっけ。下は、スーツ用のスラックス（チノパンではない）にランニングシャツで事務所のお姐さんがお茶を出してくれてたような・・・・（うろ覚え）

んで開口一番。

「ブタバコ入っとってん」
「？」
「お酒ですか？」と聞いたような気もするし、問わず語りに事情が語られたのは言うまでもありません。

ま、仕事が忙しくて更新手続きに行く暇もなかったそうな。その当時は、免許が切れる1ヶ月前から当日までだったかな。本業が家具やさんだったかで、どうにもならなかったそうな。

結局、そこからの無免許運転が始まったわけで、懇切丁寧な運転とパリッとした身なり、クルマには傷一つない美しさで疑いを持たれる要素は微塵もない生活をしてたそうな。

その後の話は聞いておりませんし、その話題にもなったことがないので、どうなったかは謎のまま天国に召されていったはずです。

で、なぜ、このことを思い出して書くかというと、たまーにクソ丁寧な運転＋スピード違反なんてもってのほかというクルマ（正しくはドライバー）がいます。

もしかして、あなた、免許持ってますか？？って尋ねてみたい衝動がちょっとだけ湧いてきます。

これを読んでいるあなた、免許は切れてませんよね？
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こないだ書いたのは、色々と進展があるようでして
まずは、このリンク、内閣官房長官が質問に答えています。

文章に直せば
西日本「首相が国民に寄り添う姿勢が求められる。例えば、首相や閣僚が自身の給与の一部を減額または返納するお考えはないでしょうか 」
菅官房長官「既に総理は月額給与及び期末手当の30％。国務大臣は20％に相当する額を国庫に返納しております｣

だそうです。
議員さんは、どうなのよと思えば、進展はないのかな。
さらにこちらも。元維新の橋本さんのツイートですが、一人あたり1千万円の政党助成金があるとかで返納すればかなりの金額になるようです。これに関しては、リツイートが山盛り憑いてます。（誤変換のママ）

使えそうなというか節約できそうなところを探すのも大事（おおごと）だけど、一人ひとりが感染しないことが最優先かな。まずは、御身大事で。
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コロナウィルス感染症問題で活動を自粛するのはよいのだけど波及効果として目をそらすわけに行かないのが経済活動の低下でして、緊急事態宣言を簡単に出せない事情にもつながっているんじゃないかと思う。
　その懸念が表面化してきたのがIMFの見通し表明に出てる。
思うにアフリカのエボラウイルスがローカルで封じ込めることができたのだけど、その地域に対する経済の破壊状況はものすごいのではないかと。
コロナウィルス感染症が全世界に広がった現在、感染症の伝播を抑えるために人の行き来を抑制することとなったため、日々の僅かな金額でもお金の流通が止まってしまう影響はすごい。もちろん労働の対価として得られるお金も滞るわけだから、簡単にはお金を使えない事態もありえる。
経済面での体力のある国が、そうでない国を抑えることも十分にありそう。

まずは、日々の感染拡大予防前線で働いている方々に感謝を申し上げたい。医療スタッフ（受付からお掃除担当者の皆さん・医薬品を供給する関係者）

一日も早く抑え込めるように人との接触を控えるってのを実施していきたいと思ってます。

あと余計なことですがIMFのゲオルギエバさん、ロシア系なのかな・・・

とりあえず、思いつくまま
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いろいろと考えてみました。

１．国会議員の歳費を25%削減。もちろん、対策費につかいます。
なお、大臣職については削減しない。激烈な仕事になってるはずなので。サポートするスタッフも同じく。残業代もしっかり払う。国会議員の歳費削減したお金から支払うのが良いかな。

２．国会議員数の削減。トータルの歳費を恒常的に減らし税金の無駄遣いを減らしたい。いわゆる国難を乗り越えるためなので、これは実現してほしい。時間給で支払っても良いかもね。

３．シャドーキャビネットを作っておいてほしい。若干の瑕疵がある人物でも入れておいて任命を公開して揺さぶりをかけてもらって瑕疵が問題ないか、そのあたりですが誰かが調べてくれるでしょう。（国会質問は時間の無駄遣いですよ）
その上でなにかあったときにスパッと切り替えられるようにしておく。多くの人に会うお仕事ですから感染の危機が最も高い人でもあるためです。

４．診療科目に関係なく医療スタッフ（前線でのお仕事をされている方から、経理やお掃除の方々まで）に山場を越えたあとでボーナスやら残業代の積み増しでどうでしょうか。医療スタッフではなくとも介護職の方々にもなにかしらの積み増しをしてほしい。

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