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☆通行人のブログ一覧

2020年07月28日 イイね!

6億手とは?

まずは、このリンクにある6億手です。
Yahooニュースなので、そのうちリンクが切れますが、仕方ないかなと思います。

最近のはやり言葉で使わなくなったのがビッグデータ。ツイッターなど更新されて常に変化するものを対象としたデータ処理の手法なんですが、これに関しては使われなくなってきましたっけ。
闇雲の使われてましたが、最近は静かになったかな。中身を知られてしまって、ビッグデータというフレーズでは注意を惹かなくなったからかもしれません。まあ、驚くべき処理といえばツイッターで特定のキーワードを検索するとかなり古いものから新しいものまでダイナミックに網羅してもらえるのは素晴らしい。ただ、具体的に何に使うのかが見えてきませんが、人の活動に関する分析には使えるかも。

ICTも最近はあまり効かなくなったような。 information and communication(s) technologyというのが略号のフルスペルでして、要するに情報通信技術ってやつですな。

やっと6億手の記事に戻ってきますが、AIというのが最近流行ってるフレーズでして、これも6億手というとCPUパワーを生かした総当りの先に見える結果を表しているに過ぎないのかな。
コンピューターにゲームをやらせるのはチェスなどで試みられていました。理由は、コマを失うと盤上に戻ってこないからです。手数を検索する要素がどんどん少なくなっていきますからプログラムとしては非常に楽なんじゃないかと思います。が、それでも人間に勝つには、かなりの時間を要しました。

それからしばらくして世界コンピュータ将棋選手権が行われて脚光を浴びたように思います。わかり易い表現かどうかわかりませんが、「ゲーム理論」を利用して現在の盤上における駒の評価を行って勝つための最善手を探すってやつです。←私は理解してないですが・・・

それでもわかるのは、6億手から見えるAIというあたりの胡散臭さです。それって、「総当たりじゃん」です。人間同士が盤上で戦うのは200手くらいが最大です。それぞれの棋士が最善手を指しあうのですが、まれに読み間違いやらチャレンジをして形勢が変わって勝敗が決まるのが将棋でして、もう一度書きますが200手くらいです。(100手以内もあったような気もします)
そこに6億手を出してくると・・・盤上にある駒を動かして取って取られてなんてのが6億手というのはAIではなくハードウェア型の総当りの様に思えてならない。
今どきのパソコンに巨大なメモリーと1T以上のSSDを載せておけば総当り形式でなんとかなりそうなんですよ。

さて、AIというフレーズがいつまで使われるのか、ちょっと気になるところではあります。ちなみに、前回、AIが流行ったのは1980年代だったかな。PrologとかLispといったプログラム言語が取り上げられて紹介されていましたが、ものになったかどうかは謎です。機械学習に関しては、日本語解析からの漢字かな変換ソフトの成長に功績があったようにも思いますが。

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Posted at 2020/07/28 22:45:39 | コメント(0) | トラックバック(0) | いまどき | 日記
2020年07月26日 イイね!

うなぎちまき(551蓬莱)

うなぎちまき(551蓬莱)昨日は、バイト先の事務所が引っ越しということでお手伝いしてきまして、帰りに551に寄ったら「うなぎちまき」ってのがあるんだとか。
味見ということで1個買ってきました。
(写真は、現物に添付されているラベル(?)です)

 もともと期間限定ってのには、興味がありましてお正月が近づいたらあっちこっちのサイトを探し歩いてます。
 典型的なのが、鳩サブレーの豊島屋さん。12月に入るとお正月限定品がでてきます。リンク先の一覧に載ってないのですが現地の店頭に並んでましたっけ。

 あとは、京都のどら焼き。通常販売してないので販売のタイミングが合った時&京都に出かけていた時の限定です。それなりに美味しいので3回位買った覚えがあります。
 他には、宇治の中村藤吉さんで新茶も買ってきたような。←まだ試飲してないような気がする。

 うなぎちまきに話を戻して、レンジで温めてからの夕食とのあわせ技でいただきました。うなぎのタレの香り(本人が居たかどうかは謎)と山椒の香ばしいこと。美味しかったです。問題は期間限定と言いつつ、いつまであるのかが謎。
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Posted at 2020/07/26 11:05:58 | コメント(0) | トラックバック(0) | 季節 | 日記
2020年07月24日 イイね!

ALSはねえ・・・

この病気の実態を知らないと嘱託殺人なんて言えないのです。
とりあえず、有名な患者さんは、徳洲会の徳田虎雄さん。Wikiのリンクに死亡年が書かれていませんので、まだ生きてます。本人の望みだと思いますが、大変なことになっていると思います。
(財力と強い本人の希望がないとムリ)

詳しくは、こちらのリンクです。

簡単に言うと全身の筋肉が動かなくなるけれど脳細胞は生きているってやつです。
最初の分岐点は、自発呼吸ができなくなるところです。呼吸のための筋肉が動かなくなると呼吸ができません。人工心肺装置をつけることで延命は可能ですが、死亡するまで外せません。(脳細胞の死亡年齢は何歳なのか気になるところではありますが、120歳という前提を出して50歳で発症したら70年です)

最後まで動かせるのは目玉でして・・・これは辛いです。目玉も動かせなくなると脳波で生きているかどうかを診断することになりますが、徳田虎雄さんは、まだ生きているようです。

あとは、痛みの問題。疼痛だそうでして堪えられないそうです。

ご家族の介護や医療に関する支援が、ずっと続けられるのか。そのあたりと本人の頑張りというのは簡単ですが、現時点で治らないので…これ以上は書けないかな。ある意味、がんよりも厳しい病気です。

見た目、嘱託殺人とはいえ、不起訴にしてほしいと思います。

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Posted at 2020/07/24 09:33:26 | コメント(0) | トラックバック(0) | うんちく | 日記
2020年07月23日 イイね!

なんとかなった

なんとかなった割と気長な方なのですが、BIOSのアップデートをやっておりましたらPCがフリーズしまして・・・30分ほど待っても変化はなし。マウスも全く動かないって状態になってからですのでBIOS更新が終わっているんじゃないかと楽観視しつつリセットをやらかしました。ま、こうやってブログを書いてますのでなんとかなったんですけどね。

 もともとの原因は、GATEWAY DX4850というPC(Windows 7)にWindows 10をかぶせたのですが、
・近くのUSBポートに挿したマウスが全く効かない
・正常なシャットダウンができない。
って症状が出まして解決しないと・・・ってことでBIOSアップデートをしておりました。
 マウスが効かない症状は、本体の上にあるマウスポートに指すとダメ。後ろにあるキーボードポートに挿すとOKという謎状態(たぶん、理由はあるけど調べるのが面倒)
正常なシャットダウンができないのは相変わらずなので、BIOS更新は必須で2011年だったのかをダウンロードしてきまして、DOS窓から実行したのですが、最初に書いたとおりフリーズ。BIOSを壊してしまいました。
正直なところ、これが初めてでして(あああってところ)なキモチで昼ごはんタイム。
 んで、いつものPC屋さんに出撃ですが、とりあえずは、壊れたマザーボード(MB)を観察してCPUソケットやら電源ケーブルを観察。

現地についたら似たようなのはないかと。何が何でもCPUとメモリーは取り替えずに済ませたいし、CPU交換となれば全とっかえは必須なので中古MBを・・・
それとなーく、使えそうなGA-B75M-03Hってのが見つかりまして買ってきました。
そこからの分解⇒使うべきケーブルの確認⇒起動&設定変更で
なんとかなりました。

1時間ほど動作チェックやらWindows Updateなんかをやって大丈夫ではないかということで今に至っております。
未解決なところは、SDカードを認識しないところ。たぶん、MBに挿すUSBケーブルの位置が問題なのかも。まあなんとかなるはず。(USBメモリーは大丈夫)

毎回やらかすことではないにしても、けっこう大変でした。

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Posted at 2020/07/23 18:34:10 | コメント(0) | トラックバック(0) | PC | 日記
2020年07月22日 イイね!

転換点

転換点ついこないだカメラは、マニュアルフォーカスからオートフォーカスに切り替わって、フィルムからデジタルにに転換されましたっけ。
オートフォーカスに関しては、測距点が1点から始まって最高機種だと千点以上の撮影する側から見て無数と言って良いくらいに測距点が増えました。もちろん、顔認識が追加されて瞳やら、動物の瞳まで追いかけられるようになってきた。ここまでくれば、少々目が悪くてもフォーカスポイントが見分けられれば問題ない。
 ちなみに、大昔のカメラ入門書に「ピントが合わない」というカテゴリがありまして、最終的に「目は大丈夫?」というところもあるくらいでファインダーの中央にあるマイクロプリズムやらスプリットイメージでピントをしっかり合わせるのが要求されました。
そして広角レンズだけじゃないけど絞りの合う範囲を距離指標の下に刻印で教えてくれる仕組みもあった。要は適当に合わせてもピントがしっかり合ってますよってやつでしてパンフォーカスだったかな。

 デジタルに切り替わってもクイックリターンミラーとペンタプリズムは廃止されず、ずっと続いていた。もともとはライカに対抗してパララックスやらTTL測光などのメリットからの装備だったんですけどね。

それからミラーレスの足音が聞こえてきた。Wikiを調べるとリンク先のように2008年。当時は、高性能なファインダーが実現できないため背面の液晶モニターがファインダーの代わりに使われてました。
ファインダーとしてOVFとEVFの区別が行われだしたのは、それ以後かな。EVFは、センサーから取り出された信号をタイムロスなしに表示させるというハードルがあったようでしてね、スポーツはまず持ってムリでして・・・。あとは、ピント合わせの方法論。ミラーレスなものだからフォーカス専用の箱を置くわけにも行かず。コントラストのみで対処するしかなかった。

それから営々とカメラメーカーが頑張ってきて2018年でしたっけかな。先行していたS社の製品に対抗できるものを出してきた。まだ本気ではなかったのは、マウントアダプターを出してきたから。
マウントアダプターは、既存のレンズ系列を無駄なく使え、発売間もないミラーレスの弱点を補う手法で・・・当初のミラーレス系では「マウントアダプター遊び」なるフレーズが飛び交いましたっけ。いわく、古いレンズや他社のレンズをマウントアダプターさえあれば取り付けられるというメリット。フランジバック(マウント面からセンサーまでの距離)が短いからできる技でして特定のマウントをターゲットにしておけば、本体側のマウントを考えるだけ十分商売になると。ライカマウントなんかは、その典型のような気がする。

 こないだ、某社によって新型ミラーレスの発表が行われました。しかも周辺レンズ山盛りで、とはいっても発売時期がずれますが。あの会社、切り替えるとなると早いのですよ。スピゴットマウントからEFにもスパッと切り替えたし、数年先を見渡してカメラ側に無理をしないってのがポリシーみたいなので、新規購入する側から見ればベストなんですけどね。

あと数年で全部切り替わってミラーボックス&ペンタプリズム内蔵のカメラが珍しくなるんじゃないかと思います。

と、ここまで書いたのが7月15日でして、その直後に別のメーカーからペンタプリズムは、継続するという宣言もあって個性の時代に移ってきたのかなとも思えます。
結果良ければ全て良しとも言えますが、選択肢の幅が狭まらないことは良いことだと思います。みんなミラーレスじゃあおもしろくないもんね。

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Posted at 2020/07/22 21:44:55 | コメント(0) | トラックバック(0) | カメラ | 日記

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