こないだのことですが、男性アイドルがストレッチのトレーニングを受けておりまして、それを何となく眺めておりました。
これ、特定の条件が満たされるとアタマに入ってこないってことがあるんじゃないかと。
そのストレッチの先生は、女性でしてスリムな方でした。
体にメリハリがあるわけでもなく筋肉質一歩手前(だと思われる)お姉さん。これ、スリムだから話を聞いてくれるんじゃないかと。
メリハリがあった場合、男性視聴者はトレーニングを受けている男性アイドルを見て体の動かし方をチェックしているのかというと・・・たぶん、「見てない」と勝手な想像してしまいました。
結果としてトレーニングが頭に入ってこないわけですよ。
(女性視聴者の動向はしらん)
随分前ですが、マツコさんが言ってた話で大相撲なんかはオカマが行くと勝負よりも体を見てしまうんだとか。これもアタマに入ってこないケース。
あとは、8bit PCがブームになった頃、パソコンの先生に見た目40歳後半のおじさんが多かったこと。そもそも、ブームの先頭にいたのは、二十歳代の若者でした。
ジョブズのみならすビル・ゲイツも若かったからビュンビュン進歩していくことに追いつけるおじさんなんていないはずなんですけど、アタマに入るように権威付けをしてたんじゃないかな。
そして話は、さらに広がるんだけど腑に落ちるところがあった。
というのもロリータさんの衣装のモデルさんを見るにつけて・・・ああなるほどと。そのあたりに関してバイト先のお姉さんによるとつるペタの胸がいいんだというお話をいただいておりまして、そこのあたりも腑に落ちた。
※参考ロリータ衣装オンラインショップのリンクは、
こちら です。
要は、ロリータの衣装を販売するのにモデルさんが有名になってはいけないという暗黙のルールがありまして、それはストレッチの先生も同じ。
魅力を振りまいてしまってはストレッチの先生が売れてしまってストレッチは二の次なわけですよ。
パソコンの先生も「いかにも!」という風貌が必要なのであって「最前線」で開発している人物では話術がついてこない(かもしれない)し、見た目の納得感からじゃないかと。
ま、アタマに入ってこないってのは、どこにでもあるんじゃないかな。
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Posted at 2021/03/18 22:17:52 | |
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