
タイトル画像を見ていただくとお話はおしまいなんですが、それでは短いので少し足しておく。
知ってる範囲でかな漢字変換というとワープロ専用機の変換ですよね。書院ってのが一世を風靡してましたっけ。
そのあと、太郎がでてきまして、驚いたのが分節変換です。これは結構助かりましたっけ。ワープロ専用機が熟語変換だったんですが、太郎に搭載されているATOKによって駆逐されていったんじゃないかな。*1
そのあとしばらくしてMS-IMEがでてきて(無料ですから)ATOKを追い上げていった感じ。実際のところはしらんけど。
話を逸らすけどスマホのかな漢字変換は、ちょっと退化してる気がする。文節変換を促すふりをして予測により熟語変換になってる。まあ漢字入力が面倒なのは理解できるから仕方ないかな。
これが英語だと自動でタイプミス(?)を直してくれるスペルチェックが働くから。ま、それも造語が増えてきたからスペルチェックできないケースもあったり面倒だなと。
話をもとに戻してタイトル画像です。これ1160年を調べてた段階で和暦の年号が出てきてるんですよ。なんかね、すごい時代になった感がたっぷりある。
ATOKは、DOS 3.1のOSにかな漢字変換辞書を載せて太郎のアプリを入れて1.2Mbのフロッピーで起動したっけ?
データ用(文書用)のフロッピーをもう一枚入れてPC-9801を起動するとワープロソフトの世界だったような。
*1:昔過ぎて起動の呪文(config.sysやらautoexec,bat)は覚えてない。
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Posted at 2021/08/16 22:16:53 | |
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