☆通行人のブログ一覧

年末の雪の夜、風呂上がりの熱を冷まして布団に潜り込んだ。風呂で温まった熱がそれなりに残っていたので寒くはないかな。そして外は雪、ふと思うのはホームレスたちの冬の過ごし方だったりする。

雪の夜だからこそ忘れられないのは、親の愛情でもある。というのも育ててもらって自立できるように支えてもらってというあたり。親があればこそ自立まで助けてもらえた気がする。
その親には15年の介護という形で返したはずなんですが、それでも、それだけで良かったのかなとも思える。
　親の若い頃は終戦前後が青春期＆新婚時代でしてね。親父殿から鉄砲の弾で打たれた跡とかを見せてもらったり、母との共稼ぎと子育てで苦労が絶えなくて生活に余裕ができたのは、子供が自立してからだったように思う。
それからしばらくして親父殿が亡くなって、母親の方は寡聞にもれず亭主が死んだあとにのびのびと思うがままに生きてたはずなんですが、人生の前半における親の愛情がなければ雪降る夜のどこかで震えているかもしれない。

そのあたりを考えると家族の有り様として子供にしっかり伝えることができたのかという部分（具体的にはかけないかなぁ・・）にも気になることがあり次の世代へしっかりバトンが渡せているのかとも思ったり。

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昨夜は、ブラタモリで「人はなぜわざわざ南極を目指す？」と題して南極に関する紹介番組をやってまして、久しぶりにしらせの航海というか砕氷シーンのムービを見ましてね。

それまでの氷に突撃して乗り上げて割っていくいうイメージからちょっと変わっていたので（おおっ！）って感じで見ておりました。

タイトル画像にスクリーンショットから単なる突撃ではないというか、その太くて白いものはなんだ？　って思いません？

たぶん、海水を前方の氷にぶっかけて（簡単に溶けるわけではないけれど）氷を緩ませておいて船体の重みで割っていく感じ。

このムービーを見るにつけ何かのSFで使えないものかと思いを馳せてしまいそう。
（たぶん、思いを馳せるだけですが）


ユーチューブを調べると出てきたのでリンクを張っておきます。概ね、再生開始から4分くらいです。

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明後日で閉幕ということでアニメージュ展に行ってきました。12月に入ってからの開幕だったので行くタイミングを図っていたらいつの間にか閉幕という締切が迫ってた感じ。全国各地を巡回しているようなので追っかけをする手もあるけれど、そこまでではないかなと。

それはさておき、アニメージュという雑誌の成り立ちから現在に至るまでの40年くらいをザックリと紹介するとアニメージュ自体が日本のアニメの歴史と並行して歩んでいるのかなと。

もちろん、アニメージュが創刊される前からアニメはありましたが、百花繚乱となるのは70年代から後ろなんじゃないかな。

展示会は、アニメージュ単体ではちょっと弱いので宮崎駿作品なども絡めてありましてジオラマは、撮影可能になってます。

そして観客というか入場者の年齢層が、概ね30歳から50歳くらいのような気がする。子供の頃から慣れ親しんできたアニメージュの歴史を振り返ってるんじゃないかと思ったり。

併設されてるお土産品の方は危うく買いそうになるようなものばかりでして・・・1冊買ってきました。この本は別の項目で。

一応、1月10日までのはず＆入場制限があるので念の為。

初夢の内容を書いていくつもりなのでカテゴリは季節なんですが、PCやサーバーなんかも入ってくるかも。

その昔、一時期でしたがプログラムを書いていたことがあります。動作の確認はインタプリタだと割と楽なのでよく使ってましたっけ。

夢の内容は、そんなプログラムを書いてたんです。もともとの作りかけはあったので、それを利用して完成形まで持っていく道筋が見えたところで朝になりました。

草野球みたいな草プログラマーってのならできるかもね。ただし、草が生えますし穴がボコボコに空いてても不思議はないかな。

今年もよろしくおねがいします。
相変わらずの駄文ですが、どうぞお付き合いのほどお願いします。

ちなみにタイトル画像の写真は、毎年買ってくる年賀状ソフト入りの本から適当に抽出しました。