☆通行人のブログ一覧

こないだからの街路樹が枯れる件だけじゃない件。

こういった不祥事からのCM自粛なんですが、よく考えると両面があるような。

一つは、タレント側の不祥事
　しっかり賠償請求されてるのかな。

逆にCM企業側の不祥事
　こっちはお金もらってるからいいんじゃない？って言えそうだけど
タレントのイメージが崩れますよ。

ついでに、その会社でメンテナンスしてもらってる皆様。

・・・・疑心暗鬼ではないかと思う。余計なことをされて請求されてないか。
そこいらへん、集団訴訟になるかどうか、取りまとめ役次第かな。

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こないだから頭の中を渦巻いてたのがこのリンクでして、そういえばとなったわけです。意味不明だけど。

というのは現役だった頃、米国のとある医薬品研究企業の出向者と話をする機会がありましてね。彼らが言うには5年在籍してたら記念品としてiPodが貰えたんだとか。

これ、今だと大したことはない？　かもだけど、当時はHDD(2.5インチ！）の容量によっては5万円くらいかな。

大盤振る舞いではある。しかもたった5年でね。当時、10年勤務したら3日間の有給休暇と旅行費用がやっともらえるようになったような記憶がある。もちろん、20年勤続で1週間（厳密には5日なんですが）の有給と10万円だったかの旅行費用を貰えたかな。（最初は領収書がひつようだったような）

土日を前後に挟むと9連休がデキるという豪華なお休みなんですが、貧乏性の方は、火曜日からお休みスタートで翌週の月曜日でオシマイ。

それはさておき、勤続5年での記念品の方。米国では転職が当たり前の世界でしてね、だいたい3年で移っていくんだそうな。job hopperとかいうんだそうな。

いわゆる転職を促す動機が「スキルの習得ができたかどうか」なんですよ。
向上心があって教える側がいれば習得ができるわけですが目標の上限に達した段階で次の企業に・・・。
もし、残るとしたら何らかのメリット（見返りとも言う）がなければ残らないわけですが当時の出向者は日本企業との共同研究みたいなのが（給与以外の）メリットだったのかな。

ま、ちょっと羨ましかったけどね。

でだ、そのへんから考えるとJob hopperをふるい落とすには・・・

限定された作業ができれば良い。
向上心や必要以上の品質は不要

この2つなんですよ。能力主義で評価する前に限定された作業ができれば良いというあたりで給与の上限が見えておりまして、ソコに満足しない方は、すぐにいなくなるし人件費も最低で良い。

ある意味で奴隷と同じではないか？

その辺が気になる。え、私はねぇ運動不足解消のために通ってますよ。頭の体操でもあるし遊びに行く軍資金稼ぎでもある。

最初から書いておきますが、このオンライン小説はR18版とフツー（？）の小説の両方があります。

お時間があれば、R18の方を先に読んで、次に　普通の方を読んでもらうと書いてる方・・・著者の技がいかにすごいものかがよくわかります。

とまあ結論を最初に書いてしまえば、おしまいではありますが評価に至った部分を少し追加させていただきます。

まずは、表現力です。
R18版は人として生きる根源のような部分の表現が必要になってきます。が、その辺りもれなく無駄なく丁寧に描かれており、その行為自体が必然となるように持って言ってる感じ。

通常版の方は、R18的な記述を避けてるので端折られている部分もあるのですが、それでも追加のキャラが華麗に描かれておりましてね飽きないってところでしょうか。

追加のキャラですがメインストーリーとなる流れの中に無理なく入ってるんですよ。下手っぴだと「どないすんねん」的な部分もあっておかしくないはずなんですが、スルッと入ってて違和感がないんです。

次にキャラの設定。
登場人物全員にマトモな（？）名前がついてます。ついてないのはモブ（雑魚？）でして、すぐにいなくなる感じ。
エルフもドワーフもでてくるので長寿ゆえの柵というか、そのあたりもちゃんと描かれてる。

オススメです。

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変なタイトルですが、これが一番しっくり来るかな。

バイト代にあった労働ってわけでして雇用者が求めるスペックに合った仕事ってやつね。

労働というのは、突然ですが江戸時代から随分細分化されてると思うんですよ。逆に細分化されることにより分業と求められるスペックがものすごく下がってる。

身近なところの写真だとピント合わせだって素人でも出来てしまう。要するにピント位置を示す赤い四角が見えていればソレでOK.

逆に昔のカメラはフィルムの感度が低くて四苦八苦させられたりピントが合わなくてモノの本の最後のページに「目は大丈夫？」って書いてあったりする。

1970年代のカメラだとスプリットイメージで狙ったものがズレて見えなければピントが合ってる。

もっと昔だと写真師なんて呼ばれたこともあった。ピントはすりガラスの上に映された向こう側の人物をルーペで拡大して合わせる感じ。ほんの数ミリ程度の誤差は知らぬ存ぜぬで押し通すし人物だって綺麗に撮ってほしいものだから身じろぎは基本しない。

話を巻き戻して労働の細分化。とあるレストランでは注文を受ける人と食べ終わった皿を片付ける人が分離されてて絶対に手伝わないんだ。

いわゆる労働の細分化の典型なんですけどね。

でだ、細分化されたスペックで満足してていいのか？

言いたいことはソコなんだ。

もう少しデキる範囲を広げる努力や熟練度の改善をしないのか？

カメラなんてのは押せば写るんだけど、実際のところ押すだけじゃなくなってる。自然な表情を取り出す努力が求められてるんだ。

幼児の写真専門館だとシャッターを押すよりもタンバリンやおもちゃを振り回してる時間のほうが長い。結婚式の前撮りだと場所ぎめ（＆許可申請）と衣装・周辺スタッフの準備が多いんじゃないかな。

いま、やってる仕事を見回してほしい。求められているスペックだけで安穏としてないか？

賃金分だけの仕事というのは、誰にでもデキる使い潰しの出来ない（転職できない）仕事じゃないのか？

ちょっと気になる。

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とりあえず、関空には1度だけ行ったことがある。和歌山へは何度か高速道路を使って往復したことがある。
その際に「ここから関空ね」ってのは意識したことがある。

出発日に関空に向かうに際して和歌山の方には行かず阪神高速を近回りしていったのにちょっと変だなと思ったんですけどね。

さて新千歳からの帰り2時間ちょっとのトイレチャレンジ（辛抱？）をこなして駐車場前の精算機である。5日前にうけとった駐車券を取り出して精算機に入れると・・・1万円なり。

ちょっとビビった。しかし引き下がる訳にはいかない。夜の10時前後だったかな。到着時間を示すタイトル画像のタイムスタンプは、21時17分で空を飛んでる時間です。

ちょっと頭痛がするけどオトコとして「へたり込む」訳にはいかない。
（ソレができるやつは、ちょっと相談させてほしい）

それはさておきクレジッドカードをねじ込んで支払いを済ませ、駐めた車を探す段ではある。迷っている暇はない。夜の10時くらいですよ？

しかも、昼間は7キロほど歩き、200キロほど運転してる。結構辛い時間帯ではある。

ま、クルマも無理なく発見してロック解除のランプ点灯を見つけて一安心。

エンジンを掛けて無事に帰れると思ったのは通常運転な生活に戻れてからの話でしてトラブルの芽が出てきた。


関空内の道路を走ってる最中にカーナビが再起動したんです。普通はありえないですよね。同乗者は新千歳空港内のお土産屋さんで体力を使い果たしておりまして（いつもの行動ですから）ヘタっております。

追突事故を防ぐ意味でも周回道路上で止まるわけにも行かず原因を減らすためにCDを抜いてもらって・・・突然の再起動は収まった。

がしかし最初の再起動のトラブルがあったので和歌山道経由でルートを単純化して走った。

が、今度はメチャクチャなナビゲーションではある。
高速道路を走ってるのに一般道をナビゲーションしてくる。それこそ交差する一般道をあたかも走ってるがごとくに「右に左に」案内してくるんだ。

嫁母の90歳くらいの頭だとハンドルを切ってるんじゃないかと思うくらいに混乱を仕掛けてくる。

嫁母の名誉にかけて判断力を試してくるってのは間違いない。
（98歳あたりかな。数独をこよなく愛してましてね。時間をかけて難問を解くんです。あの集中力には勝てない）

とりあえず関空連絡橋から和歌山道の吹田方面に走り始めたら、無理はせず休憩1回だけで戻ってきた。

ルート上で観た風景なんて覚えてないですよ。
風呂に入ってフトンを敷いて寝たのは間違いない。

ま、こうして無事に戻ってきてブログを書いてますから。

よく遊んだし食べたし風景を楽しんだし、また行きたいと思ってる。予算はとんでもないかもしれんけどね。

お付き合いありがとうございました。

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